交雑する人類 古代DNAが解き明かす新サピエンス史 著:デイヴィッド・ライク 翻訳:日向やよい 歴史・地理 2018.12.072021.07.06 歴史・地理 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] “古代DNA革命” が私たちの過去と未来を変える! いま人類史研究は飛躍的進歩を遂げつつある。 その起爆剤となっているのが古代DNA革命だ。 2010年ごろより 古代の骨から抽出した全ゲノムデータ解析による新発見ラッシュが続いている。 これまでの考古学や人類学の定説を次々に打ち砕き 人類の新たな歴史を浮かび上がらせているのだ。 旧人類と交雑をくり返してきたホモ・サピエンスの進化の道すじや 私たちの遺伝子の中に息づく大昔の“ゴースト” の存在など 「人類」そのものの捉え方を根底からくつがえす 衝撃の事実が明らかになりつつある。 世界におけるヒト古代DNAの半数以上を解析・発表してきたパイオニアが 初めて最新の成果をダイナミックに提示し “新サピエンス史” の幕開けを告げる記念碑的名著。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 交雑する人類posted with ヨメレバデイヴィッド・ライク/日向やよい NHK出版 2018年07月 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan