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日中戦争の「不都合な真実」 戦争を望んだ中国 望まなかった日本  著:北村稔・林思雲

歴史・地理
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[内容紹介]


日中戦争は“日本の侵略戦争”とされてきた。

しかし、史料を丹念にひもとくと
知られざる実相が見えてきた。

日本が中国との和平工作を何度も試みてきたこと
中国では日本との主戦論が圧倒的だったこと
そして両国の背後でドイツが暗躍していたこと。

次々と明らかにされる「真実」に
読者は歴史認識の再構築を迫られるに違いない。

近現代史を塗りかえる画期的論考。



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