元女子高生、パパになる 著:杉山文野
WITH THEE MICHELLE GUN ELEPHANT 著:ミッシェル・ガン・エレファント / 長谷川誠
比類なきロックバンドの1996年のデビューから2003年の解散ラストライブまでの軌跡を綴った32万字に及ぶ書き下ろし&インタビュー。 音楽雑誌『ロックンロール・ニューズメーカー』が追った8年分のレアな撮り下ろし&ライブ写真なども多数掲載。 ...
激安ニッポン 著:谷本真由美
元・国連専門機関職員の著者が明かす! 日本人だけが知らない、海外との「驚愕の価格差」 ・東大卒より海外の介護士のほうが稼げる? ・中国人が無制限で不動産買い放題! ・日本の福祉にたかる外国人たち ・アメリカは野球場のハンバーガーが「2,00...
プア・ジャパン 気がつけば「貧困大国」 著:野口悠紀雄
かつて「ジャパン・アズ・ナンバーワン」とまで称されたわが国は大きく凋落し、購買力は1960年代のレベルまで下落した。 経済大国から貧困大国に変貌しつつある日本経済の現状と復活策を、60年間世界をみつめた経済学の泰斗が明らかにする。 ▼ 詳細...
世界インフレの謎 著:渡辺努
なぜ世界は突如として物価高の波に飲み込まれたのか? ウクライナの戦争はその原因ではないことは、データがはっきりと示している。 では"真犯人"は? 元日銀マンの物価理論トップランナー、異例のヒット『物価とは何か』の著者が、問題の核心を徹底考察...
ルポ 歌舞伎町 著:國友公司
「眠らない街」「東洋一の歓楽街」と呼ばれた歌舞伎町は、時代の波に呑まれ、今や何の変哲もない歓楽街へと成り下がった。 それは本当だろうか。 前作『ルポ西成』でドヤ街暮らしを送った著者は、2019年に歌舞伎町のヤクザマンションへと居を移し、現代...
ソース焼きそばの謎 著:塩崎省吾
焼きそばと聞いて誰もが思い浮かべる、ソースの香り。 世代を超えて親しまれてきたソース焼きそばは、いつどこで生まれたのか? 本書は、近代の食文化史において詳述されてこなかった“ブラックホール”に光を当てる興奮の歴史ミステリー。 ソース焼きそば...
ルポ 足立区 著:山田ルイ
東京都足立区竹の塚。 僕の地元は、ヤクザが多い街だ。 先輩の先輩、親戚、同級生。 大げさではなく、誰もが知り合いを辿っていけば簡単にヤクザに辿り着くことができる。 ・中学校の隣にある裏カジノ ・シャブ中の巣窟になっているビデオボックス ・数...
死刑囚の理髪係 著:ガリ
・秋葉原無差別事件、加藤智大死刑囚 ・あさま山荘元連合赤軍、坂口弘死刑囚 ・横浜港バラバラ殺人事件、池田容之死刑囚 ・相模原障害者施設26人殺傷事件、植松聖死刑囚 etc. ニュースでは報じない、生々しい実情を描くノンフィクション! ▼ 詳...
男尊女卑依存症社会 著:斉藤章佳
アルコール、薬物、痴漢、万引き、DV。 さまざまな依存症に共通する原因は社会構造にあった! ジェンダー・ギャップ指数を見るまでもなく、日本は男性優位の国である。 夫婦別姓も叶わず、男女の賃金格差も世界ワースト2。 わたしたちは性別役割分業。...
首都防衛 著:宮地美陽子
首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山大噴火・・・ 過去にも一度起きた「恐怖の大連動」は、東京・日本をどう壊すのか? 命を守るために、いま何をやるべきか? 最新データや数々の専門家の知見から明らかになった、知らなかったでは絶対にすまされな...
音のない世界でコミュ力を磨く 著:難聴うさぎ
世界一周旅行、YouTube、起業、やりたいことは全部やる! 生まれつき耳が聞こえず、補聴器をつけて生活。 現在YouTuber、会社経営、タレントとして活動し、SNS総フォロワー55万人を超えるインフルエンサー・難聴うさぎの初エッセイ。 ...
高学歴難民 著:阿部恭子
学歴があれば「勝ち組」なのか? 月10万円の困窮生活、振り込め詐欺や万引きに手を染める、博士課程中退で借金1000万円、ロースクールを経て「ヒモ」に、日本に馴染めない帰国子女、教育費2000万円かけたのに無職。 「こんなはずではなかった」 ...
ハッピーエンドは欲しくない 著:n
ハッピーエンドは欲しくない。 僕が本当に書きたかったのはこの一文だけなのだけど、その意味を正確に伝えるためには、気が遠くなるほどたくさんの言葉で修飾しなければならない。 深夜ラジオ、市立図書館、インターネット、プログラミング、コンビニ夜勤、...
ひとりも、死なせへん。 〜コロナ禍と闘う尼崎の町医者、551日の壮絶日記〜 著:長尾和宏
本当の敵は、ウイルスではなくて人間なんじゃないか。 「指定感染症2類相当から5類へ!」 「イベルメクチンを開業医の武器に!」 「ステイホームで高齢者を閉じ込めて認知症を悪化させている!」 何か提案をするたび、「町医者のくせに」と叩かれ、おか...
じゃ、また世界のどこかで。 著:近藤大真
本書は、写真家を目指し、就職活動をやめて、独学のカメラを片手に世界一周へと繰り出した著者(近藤大真=こんちゃん)の旅の記録だ。 「就活やめて世界一周? そんなことして将来、大丈夫?」 「そもそも世界一周なんて無理じゃない?」 旅に出ると宣言...
未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること 著:河合雅司
人口減少日本で各業種・職種や公共サービスに何が起こるのか? 実人数が減り消費量が落ち込む「ダブルの縮小」に見舞われるこの国は一体どうすればいいのか? 瀬戸際の日本にこれから起きる大変化を詳細かつ大胆に描きつつ、「戦略的に縮む」という成長モデ...
紛争地の看護師 著:白川優子
2010年「国境なき医師団」に参加以来、20回近い海外派遣を経験した著者による生と死のドキュメント。 イラク、イエメン、南スーダンなど紛争地で看護師として活動した著者は、戦禍の市民に寄り添いながら為政者の愚かさを思う。 医療で戦争は止められ...
年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活 著:小林美希
平均年収443万円 これでは普通に生活できない国になってしまった。 ジャーナリストが取材してわかった「厳しい現実」 平均年収の生活、いったい何ができて、何ができないのか? 昼食は500円以内、スターバックスを我慢、年間収支で残るのは30万円...
生まれたときから強い人なんていない 著:みきお
弱い自分との向き合い方、友達や恋愛の理想の距離感、容姿コンプレックスの払拭、SNSで病まないための思考。 初めて語る、YouTube開始当時の見向きもされない日々から、がむしゃらにもがいて今に至るまでの軌跡。 信頼関係、お互いの長所、「みき...
神の国 日本 この国に八百万の神が暮らす本当のワケ 著:並木良和
日本にはなぜ、こんなにも多くの神が暮らしているのでしょうか。 日本の国土はなぜ、こんなにも龍の形に似ているのでしょうか。 そして、日本はなぜ、和の国と呼ばれているのでしょうか。 それは我々日本人が、この地球を、そして全宇宙を、新しい世界に導...
エジプトの空の下 著:飯山陽
「アラブの春」で言われた「民主化」や「自由」は、私たちが通常思い浮かべる「民主化」や「自由」とはまったく違っていた。 1歳になったばかりの娘を連れて、夫とともに「アラブの春」の只中にエジプトの首都カイロに降り立った著者。 そこで体験した強烈...
地政学が最強の教養である 著:田村耕太郎
「地政学が最強な理由」を挙げたらキリがないほどだが、その際たる例が「“圧倒的教養”が身につく」点だ。 経済学、哲学、歴史学、宗教学、文化人類学、政治学、地理学。 地政学にはあらゆる学問が詰まっている。 地政学を学ぶということは、同時にそれら...
虜人日記 著:小松真一
太平洋戦争で、日本はなぜ敗れたのか。 本書で説く「克己心の欠如、反省力なき事、一人よがりで同情心がない事、思想的に徹底したものがなかった事」など「敗因21カ条」は、今もなお、われわれの内部と社会に巣くう。 そして、同じ過ちをくりかえしている...
戦国武将伝 西日本編 著:今村翔吾
各都道府県で一人、武将を取り上げて掌編小説に! 直木賞作家・今村翔吾が挑む“驚天動地”の衝撃作。 秀吉に、毛利、長宗我部、島津、さらには黒田官兵衛、立花宗茂。 西の空に漢たちが舞う! ▼ 詳細はこちらから ▼ 戦国武将伝 西日本編poste...
慶の半生:ドブネズミみたいに美しくなりたい世の男性陣に送る、人生の応援歌 著:佐竹慶
人生って、自分を主役に仕立てた瞬間からキラキラ輝きだして、そこからすっごく面白いくらいに良い流れで、波に乗れていくんです。 大将が自身の人生を、自分を主役にして楽しむに至るまでの思考や、生い立ちを覗いていただき、こんな人生もあるんだなって思...
戦国武将伝 東日本編 著:今村翔吾
各都道府県で一人、武将を取り上げて掌編小説に! 直木賞作家・今村翔吾による“前代未聞”の挑戦作。 信長、家康、信玄、謙信だけでなく、長野業正、津軽為信、真田信幸まで。 東の大地に漢たちが奔る! ▼ 詳細はこちらから ▼ 戦国武将伝 東日本編...
空を結ぶ 著:駒木結衣
特技の書道や剣道に久しぶりに挑戦する様子や、デートシチュエーション、グラビアにも初挑戦。 普段のウェザーニュースでは見せたことがない一面を見せています。 さらに地元仙台で過ごした18歳までのプライベートショットや、仕事中の秘蔵写真も本邦初公...
中流危機 著:NHKスペシャル取材班
かつて「一億総中流社会」と言われた日本。 戦後、日本の経済成長を支えたのは、企業で猛烈に働き、消費意欲も旺盛な中間層の人たちだった。 しかし、バブル崩壊から30年が経ったいま、その形は大きく崩れている。 2022年7月内閣府が発表したデータ...
歌舞伎町の野良猫「たにゃ」と僕 著:たにゃパパ
歌舞伎町で商いをしていた著者は、2020年以降コロナウイルスの蔓延により、経営が立ちゆかなくなっていた。 金策に駆けずり回るも、先が見通せない。 信じていた人からの裏切りもあった。 人生ではじめて土下座もした。 クタクタに疲れていた。 「も...
ジョブ型雇用社会とは何か 正社員体制の矛盾と転機 著:濱口桂一郎
前著『新しい労働社会』から12年。 同書が提示した「ジョブ型」という概念は広く使われるに至ったが、今や似ても似つかぬジョブ型論がはびこっている。 ジョブ型とは何であるかを基礎の基礎から解説した上で、ジョブ型とメンバーシップ型の対比を用いて日...