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社会学

もしキミが、人を傷つけたなら、傷つけられたなら  著:犯罪学教室のかなえ先生

体も心も成長中の10代は、ふとしたきっかけや気の迷いで、足を踏み外すもろさがあります。 違法行為に手を染めてしまったり、犯罪被害にあってしまったり。 保護者にとっては心配のタネが尽きない一方、子の多くは自分には関係ないと考えがちです。 しか...
ビジネス・経済

最後の海賊 楽天・三木谷浩史はなぜ嫌われるのか  著:大西康之

楽天・三木谷浩史は「価格破壊」を旗印に、3メガが占有する携帯事業に斬り込んだが大苦戦。 メディアは「経営難」と書き立て、世間の目は厳しい。 一方で、楽天モバイルの「完全仮想化技術」は2年連続で「グローバル・モバイル賞」を受賞し、新卒採用では...
社会学

家族という病  著:下重暁子

日本人の多くが「一家団欒」という言葉にあこがれ、そうあらねばならないという呪縛にとらわれている。 しかし、そもそも「家族」とは、それほどすばらしいものなのか。 実際には、家族がらみの事件やトラブルを挙げればキリがない。 それなのになぜ、日本...
漫画・コミック

君の心に火がついて  著:ツルリンゴスター

狭苦しいこの世界で人形のままでいられたらどれほど楽だったろう。 言葉を、炎を、魂を持った私たちは、もうこの道以外は選べない。 私が私であるために。 私の心を閉じ込めていたのは“無自覚の私” 夫婦のすれ違い、男女の恋愛に違和感を持つ女子高生、...
エッセイ

一旦書かせて頂きます  著:伊藤俊介

お笑い芸人・オズワルドのツッコミ担当で女優・伊藤沙莉を妹にもつことでも知られる伊藤俊介。 コロナ禍でライブ活動が制限される中、カズレーザーの言葉をきっかけにnoteでの執筆を開始。 それを機にスタートした本人執筆のダ・ヴィンチWEB連載「一...
医学・薬学

ウイルス学者の絶望  著:宮沢孝幸

なぜ、ウイルス研究の第一人者の主張は「異端」とされたのか? 大手メディアが封印し続ける新型コロナウイルスとワクチンの「真実」 なぜ日本の「コロナ騒動」は終わらないのか? メディアの情報統制により「真実」を語る者の声が封印され、国民が「新型コ...
漫画・コミック

南海トラフ巨大地震  著:よしづきくみち / biki

2025年 2月11日 15時07分、「南海トラフ巨大地震」発生。 そのとき、名古屋港にいた主人公・西藤 命(さいとう めい)は、変わり果てた街の姿を目にする。 「大津波警報」が発令されるなか、安全な高台へ逃げようとする命。 ところが、そば...
エッセイ

深く、しっかり息をして 川上未映子エッセイ集  著:川上未映子

メイクやファッションの悩みから、季節の移り変わり、社会の中での女性の変化について ときにユーモラスに、ときに勇敢に、ときに暖かく、読者へと語りかけるように書かれたエッセイには 小説作品とはまた違った、著者自身の思いや12年間の変化が綴られて...
ノンフィクション

裁判官の爆笑お言葉集  著:長嶺超輝

「死刑はやむを得ないが、私としては、君には出来るだけ長く生きてもらいたい」 (死刑判決言い渡しの後で) 裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違い。 ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。 スピーディーに一件でも多く判...
漫画・コミック

アンタイトル・ブルー  著:夏目靫子

日本画家への夢を諦め、家族を養うべく働く荻原あかりは、ある日、海で自殺未遂の男を助ける。 年齢も名前も不明の男から唯一わかることは、日本画のたぐいまれなる才能を持っているということのみ。 しかもこの男、あかりの名前で自分の絵を売ると言い出し...
エッセイ

令和妊婦、孤高のさけび! 頼りになるのはスマホだけ?!  著:真船佳奈

はじめての妊娠~育児のドタバタ劇を描くギャグ育児エッセイ漫画。 時はコロナ禍、妊娠も出産も育児も孤独がゆえ頼れるのはネットの情報ばかり。 育児エッセイ漫画を読み漁り、前情報も心構えもばっちり!のはずが結局振り回されておかしくなっていってしま...
漫画・コミック

海外赴任中の夫が重婚していた話  著:優木わかな / あいか

伊藤あいか、27歳。 高校の同級生・慎也とは付き合って10年で結婚、すぐに妊娠。 順風満帆な夫婦生活を送っていた。 しかし、妊娠中に突然慎也の海外赴任が決まり、別居することに。 産後、初めて現地へ赴くが、久しぶりに再会した慎也に冷たい態度を...
教養・教育

13歳からの地政学:カイゾクとの地球儀航海  著:田中孝幸

子どもも大人も知っておきたい世界のしくみ! 「地政学」がわかれば、歴史問題の本質/ニュースの裏側/国同士のかけひき…が見えてくる! 高校生・中学生の兄妹と年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通じて、「地政学」が楽しくわかりやすく学べる一冊。 ...
漫画・コミック

僕はメイクしてみることにした  著:糸井のぞ / 鎌塚亮

前田一朗、38歳、独身。 平凡なサラリーマン。 ある日、自分の疲れ切った顔とたるんだ体を見てショックを受けた一朗は一念発起、スキンケアやメイクを始めてみることに! コスメ大好き女子の“師匠”タマとの出会いや、ノーメイクを選択する同僚の真栄田...
教養・教育

読まずに死ねない哲学名著50冊  著:平原卓

『ソクラテスの弁明』『君主論』『人間不平等起源論』『死に至る病』 タイトルだけは知っているという人は多いはず。 そして、のほほんと生きていたら、ほとんどの人は死ぬまで読むことがないでしょう。 しかし、それって人生においてとんでもない損失なの...
漫画・コミック

わたしの武器を仕込んだら  著:オガワサラ

「28歳、はじめてかわいい下着を買いました」 幼いころからかわいいものが大好きだった叶英は大人になるにつれて自分の好きなものを素直にかわいいと言えなくなってしまっていた。 職場では明るいイマドキな後輩や、キャリアウーマンな厳しい上司に囲まれ...
教養・教育

大人の教養 面白いほどわかる倫理  著:村中和之

ソクラテス、ブッダ、デカルト、マルクス、ニーチェ、朱子学、功利主義。 どんな人物・思想だったか、思い出せますか? 高校で学ぶ「倫理」という科目では、哲学と宗教について学びます。 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教など世界的な宗教の起こりや広が...
漫画・コミック

わたしは家族がわからない  著:やまもとりえ

役所勤めの真面目な夫、「普通がいちばん」が口癖のパートの妻、活発な保育園児の娘という3人暮らしの平凡な家庭。 しかしある日、父親はなんの前触れもなく失踪し、1週間後に帰宅する。 それから数年が経ち中学生になった娘は、父親の姿を家から離れた駅...
社会学

客観性の落とし穴  著:村上靖彦

「その意見って、客観的な妥当性がありますか?」 この感覚が普通になったのは、社会の動きや人の気持ちを測定できるように数値化していったせいではないか。 それによって失われたものを救い出す。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 客観性の落とし穴poste...
漫画・コミック

ランジェリー・ブルース  著:ツルリンゴスター

30代・独身、一枚の下着との出合いで人生が動き出す。 34歳、派遣社員の深津ケイ。 派遣の契約満了間近の日々と7年付き合っているが「結婚」を言い出さない彼氏。 これから先もずっとこの生活が続くのかと悩んでいた彼女は、とある下着店で自分にぴっ...
社会学

社会はヒトの感情で進化する  著:小松正

人類の進化とは何か? 進化というものを考えるときに、進化生物学という学問があります。 生物学において、進化の定義は「世代を超えて伝える性質の変化」であり、進化は必ずしも進歩を意味しません。 しかし、この2つを“進化”という名のもとで論争が繰...
漫画・コミック

すてきな退屈日和  著:宮田ナノ

文月夏子は夏が好き。 本も好き。 フリーランスの校正者として働くかたわら小さな個人書店でも働くWワークな現代人。 東京の1Kアパートで夜更かししたり昼寝をしたりお月見をしたり。 そんな気ままな一人暮らしをする夏子さんの日々は平穏そのものなの...
暮らし・健康・子育て

睡眠の常識はウソだらけ  著:堀大輔

本書では、報道や睡眠関連書籍によって流布される 「日本人は睡眠不足」 「睡眠負債」 「ショートスリーパーは短命」 「睡眠は身体にいいもの」 といった情報を「俗流睡眠論」と喝破し、快適な睡眠ライフを手に入れる方法を伝えていきます。 つまり、あ...
エッセイ

もものかんづめ  著:さくらももこ

「こんなにおもしろい本があったのか!」 と小学生からお年寄りまでを笑いの渦に巻き込んだ爆笑エッセイの金字塔。 著者が日常で体験した出来事に父ヒロシや母・姉など、いまやお馴染みの家族も登場し、愉快で楽しい笑いが満載の一冊です。 ▼ 詳細はこち...
医学・薬学

まちがえる脳  著:櫻井芳雄

人はまちがえる。 それは、どんなにがんばっても脳がまちがいを生み出すような情報処理を行っているから。 しかし脳がまちがえるからこそ、わたしたちは新たなアイデアを創造し、高次機能を実現し損傷から回復する。 そのような脳の実態と特性を最新の研究...
漫画・コミック

銀河の死なない子供たちへ(下)  著:施川ユウキ

不死の姉弟に育てられた少女ミラは、一人だけ成長することに戸惑いながらも、幸福な時間を積み上げていく。 ある晩、姉弟の母親から二人の出自に関する秘密を明かされて... ▼ 詳細はこちらから ▼ 銀河の死なない子供たちへ(下)posted wi...
生き方・人生論

生まれが9割の世界をどう生きるか  著:安藤寿康

子供に親は選べない、どんな環境に生まれるかは運任せだ。 最近話題になっている「親ガチャ」という言葉があらわすのは、遺伝と環境要因がすべてを決めるので、努力することに意味はないと言った若者の諦念である。 確かに遺伝が、あらゆる要素に影響するの...
漫画・コミック

銀河の死なない子供たちへ(上)  著:施川ユウキ

とうに人類が滅亡した星で、ラップを口ずさむのが大好きな天真爛漫な姉・πと いつも読書をしている内向的な弟・マッキは、永遠の命による終わらない日々を過ごしていた。 そんなある日、愛すべきものの終わりに直面した二人は。 「手塚治虫文化賞」受賞作...
教養・教育

教育は遺伝に勝てるか?  著:安藤寿康

遺伝が学力に強く影響することは、もはや周知の事実だが、誤解も多い。 本書は遺伝学の最新知見を平易に紹介し、理想論でも奇麗事でもない「その人にとっての成功」(=自分で稼げる能力を見つけ伸ばす)はいかにして可能かを詳説。 教育の可能性を探る。 ...
漫画・コミック

異世界もう帰りたい  著:ドリヤス工場

普通に働き、普通にご飯を食べ、普通に寝る。 そんな平凡なハッピーで物足りた日常を過ごすサラリーマン・下山口一郎。 ある日突然、英雄として異世界に召喚されたけど、評価は★1つのハズレガチャ扱い。 「嗚呼、もう帰りたい...」 下山口の明日はど...