家族という病 著:下重暁子 社会学 2023.10.10 社会学 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 日本人の多くが「一家団欒」という言葉にあこがれ、そうあらねばならないという呪縛にとらわれている。 しかし、そもそも「家族」とは、それほどすばらしいものなのか。 実際には、家族がらみの事件やトラブルを挙げればキリがない。 それなのになぜ、日本で「家族」は美化されるのか。 一方で、「家族」という幻想に取り憑かれ、口を開けば家族の話しかしない人もいる。 そんな人達を著者は「家族のことしか話題がない人はつまらない」「家族写真入りの年賀状は幸せの押し売り」と一刀両断。 家族の実態をえぐりつつ、「家族とは何か」を提起する一冊。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 家族という病posted with ヨメレバ下重暁子 幻冬舎 2015年03月 楽天koboKindlehonto 紀伊國屋書店 ebookjapan