ベルリンは晴れているか 著:深緑野分小説2021.07.052019.02.10小説おすすめの書籍スポンサーリンクスポンサーリンク [内容紹介] 1945年7月。 ナチス・ドイツが戦争に敗れ米ソ英仏の4ヵ国統治下におかれたベルリン。 ソ連と西側諸国が対立しつつある状況下で、ドイツ人少女アウグステの恩人にあたる男が ソ連領域で米国製の歯磨き粉に含まれた毒により不審な死を遂げる。 米国の兵員食堂で働くアウグステは疑いの目を向けられつつ 彼の甥に訃報を伝えるべく旅立つ。 しかしなぜか陽気な泥棒を道連れにする羽目になり・・・ ふたりはそれぞれの思惑を胸に、荒廃した街を歩きはじめる。▼ 詳細はこちらから ▼ベルリンは晴れているかposted with ヨメレバ深緑 野分 筑摩書房 2018年09月25日楽天ブックス楽天koboKindle紀伊國屋書店ebookjapan