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15歳、ぬけがら  著:栗沢まり

小説
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[内容紹介]

母子家庭で育つ中学3年生の麻美は、「一番ボロい」といわれる市営住宅に住んでいる。

家はゴミ屋敷。

この春から心療内科に通う母は、一日中、なにもしないでただ寝ているだけ。

食事は給食が頼りなのに、そんな現状を先生は知りもしない。

夏休みに入って、夜の仲間が、万引き、出会い系とつぎつぎに非行に手を染めていくなか、麻美は同じ住宅に住む同級生がきっかけで、学習支援塾『まなび~』に出会う。


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