「駅の子」の闘い 戦争孤児たちの埋もれてきた戦後史 著:中村光博歴史・地理2023.08.08歴史・地理おすすめの書籍スポンサーリンクスポンサーリンク [内容紹介] 戦争で親を失い路上生活を強いられ、「駅の子」「浮浪児」などと呼ばれた戦争孤児。 飢えと寒さ。 物乞いや盗み。 戦争が終わってから始まった闘いの日々。 しかし、国も周囲の大人たちも彼らを放置し、やがては彼らを蔑み、排除するようになっていった。 「過去を知られたら差別される」 「思い出したくない」 と口を閉ざしてきた「駅の子」たちが、80歳を過ぎて、初めてその体験を語り始めた。 「二度と戦争を起こしてほしくない」という思いを託して。▼ 詳細はこちらから ▼「駅の子」の闘い 戦争孤児たちの埋もれてきた戦後史posted with ヨメレバ中村 光博 幻冬舎 2020年01月30日頃楽天koboKindle紀伊國屋書店ebookjapan