「明治」という国家  著:司馬遼太郎

2019年5月18日歴史・地理






[内容紹介]


「明治」は
清廉で透きとおった“公”感覚と
道徳的緊張=モラルをもっていた。

明治国家という人類普遍の遺産を語る。

巨匠畢生の日本文明論であり
鮮明な日本人論である。

本書は
もっとも鮮明な日本人の歴史を書き続けてきた司馬遼太郎が
これまでの蓄積のすべてを傾けて
遠く蜃気楼の彼方に消えて行った“明治という国家”を
客観的に机の上の物体を見るような気分で語り尽くすものである。

暁闇の海に一条の光を求めて
船出していった明治の時代人の人間観と
時代の精神の核と髄とが
緻密な論理と温かい筆致で叙述される。

これは“歴史という死者の国の旅人”となった
巨匠畢生の日本論であり、日本人論である。







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2019年5月18日歴史・地理

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