[当サイトはアフィリエイト広告を利用しています]
PR

ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」  著:高瀬毅

日本史
[本ページはプロモーションが含まれています]








[内容紹介]

長崎にも「原爆ドーム」があった。

それは爆心地の北東500メートルほどの位置に立つ、高さ25メートルの鐘楼を持った浦上天主堂。

しかし1925年に完成し、東洋一と謳われたこの天主堂は原爆によって廃墟と化す。

当初、被爆遺構として保存に積極的だったはずの長崎市長だが、訪米を経て「原爆の悲惨を物語る資料としては適切にあらず」と発言し、撤去路線に転換。

結果として旧浦上天主堂は1958年に撤去されるに至る。

世界遺産クラスの被爆遺構はなぜ失われたのか?

市長の翻心の裏には何があったのか?

丹念な取材によって昭和史のミステリーを解き明かした渾身のノンフィクション。


▼ 詳細はこちらから ▼


 
タイトルとURLをコピーしました