嫉妬と階級の『源氏物語』 著:大塚ひかり日本史2023.11.08日本史おすすめの書籍[本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 不遇の才女・紫式部が洞察した「嫉妬の本質」とは? 上流貴族から祖父の代に零落し、夫も亡くし、藤原道長の「お手つき」となり、その娘の家庭教師に甘んじた紫式部。 「落ちぶれ感」を抱えた彼女が「もうひとつの人生」を求めて書きはじめた物語には、階級社会に渦巻く激しい嫉妬が描かれている。 人気古典エッセイストが、源氏物語に秘められた紫式部のメッセージを読み解く。▼ 詳細はこちらから ▼嫉妬と階級の『源氏物語』posted with ヨメレバ大塚 ひかり 新潮社 2023年10月25日頃楽天koboKindlehonto紀伊國屋書店