コンビニ店長の残酷日記 著:三宮貞雄 社会学 2017.04.122021.07.07 社会学 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 驚くべきコンビニの内幕と人間模様を大公開。 日本全国に5万店以上あり 原則24時間、365日営業で飲食料品はもちろん 日用品からペットのエサまで必要なものは大抵揃う。 各種サービスも豊富で もはや、コンビニなしの生活など考えられない。 ただ、その分、従業員への負担は増える。 多忙な上に次々と登場する新サービスのマニュアルを すべて覚えるのは至難の業だ。 その中でもひときわツライ立場にいるのが 店長(オーナー)だ。 最近ではアルバイトも集まらず その分、店に出る時間は長くなる。 独立した経営者という立場のため 当然、残業代なんていうものは出ない。 人件費を浮かせるために奥さんに頼み込んで シフトに入ってもらうのは当たり前だ。 意外と知られていないが 店頭で売っているおでんやコロッケなどの 揚げ物などには「ノルマ」があり その数字を達成するために自腹を切って その数字を達成させたりする店もある。 そこまでするのは 本部チェーンからやる気がないと見なされて 「契約解除」を通告される怖れがあるからだ。 そんなコンビニ店長の哀愁漂う「日記」には 知られざる内情がたっぷりと詰まっている。 ▼ 詳細はこちらから ▼ コンビニ店長の残酷日記posted with ヨメレバ三宮貞雄 小学館 2016年04月01日 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan