社会・政治 令和をダメにする18人の亡国政治家 著:乾正人 平成ニッポンを敗北させた「A級戦犯」はズバリ! 「小沢一郎」「河野洋平」「竹下登」 だが令和になっても「国賊」議員は後を絶たない。 巨悪中国を作った“親中派”のこりない面々、野党の有象無象、“安倍一強”の功罪など黒すぎる政界を一刀両断! ▼... 2020.09.05 社会・政治
ノンフィクション 新型コロナと貧困女子 著:中村淳彦 新型コロナウイルスの拡大で全国に「緊急事態宣言」が発令された。 最も打撃を受けているのが、風俗、水商売、アダルトビジネスに従事する女性たちだ。 もともと貧困層が多かった地下経済の主役たちは、コロナショックでいったいどんな状況にあるのか。 貧... 2020.09.05 ノンフィクション
社会・政治 目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画 著:クライブ・ハミルトン 世論と政策のキーマンをどう操り、反対者を沈黙させるのか? おそるべき影響力工作の全貌が白日の下にさらされる、禁断の書。 原著は大手出版社Aleen&Unwinと出版契約を結んでいたが刊行中止、その後も2社から断られた。 「(本書の)販売中止... 2020.09.04 社会・政治
ノンフィクション やまゆり園事件 著:神奈川新聞取材班 2016年7月26日未明、神奈川県相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所者19人が死亡、職員2人を含む26人が重軽傷を負った「やまゆり園事件」 犯人は、元職員の植松聖。 当時26歳。 植松死刑囚はなぜ「障害者は生きるに値しない... 2020.09.04 ノンフィクション
社会学 今、心配されている環境問題は、実は心配いらないという本当の話 著:武田邦彦 環境問題の第1人者、武田邦彦教授が、近未来の環境に関する真実と未来を語る。 地球温暖化、資源の枯渇、電力、リサイクル、医療、お金、家庭、男女、第二の人生、人口など、私たちを取り巻くあらゆる環境の脅威と生き延びる知恵について、都市伝説ではなく... 2020.09.03 社会学
ノンフィクション 相模原事件・裁判傍聴記 「役に立ちたい」と「障害者ヘイト」のあいだ 著:雨宮処凛 「社会の役に立ちたいと思いました」 2016年7月、19人の障害者を殺した植松聖。 全16回の公判の果てに2020年3月、死刑が確定。 彼の目から見えていたこの「世界」とは? 残酷な「本音」が「建前」を打ち破り、「命は大切だ」というような「... 2020.09.03 ノンフィクション
教養・教育 発達障害に生まれて 自閉症児と母の17年 著:松永正訓 この本は、発達障害について関心を抱いている人たちだけではなく、自分や自分の子供は健常者だと信じている人たちにもぜひ読んでもらいたい。 自分は勇太君の持っていないものを持っている。 しかし、自分が持っていないものを彼が持っているとわかった時に... 2020.09.02 教養・教育
ノンフィクション ドキュメント 感染症利権 医療を蝕む闇の構造 著:山岡淳一郎 救命か、金儲けか。 新型コロナ感染爆発に際して露わになった、危機下における医療と政治のせめぎ合い。 政官財学の構造的絡まりによる邪悪な「利権の闇」「見えない壁」が立ち現れ、救命のための公平な医療を阻む。 明治・大正期の公衆衛生の草創期、「七... 2020.09.02 ノンフィクション
ノンフィクション 僕たちはヒーローになれなかった。 著:葉田甲太 大ヒット作『僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.』から8年後。 著書が累計10万部を突破し、映画化にもなった。 主演の向井理さんたちにも会うことができ、テレビ... 2020.09.01 ノンフィクション
ノンフィクション レベル4 / 致死性ウイルス 著:ジョーゼフ・B・マコーミック 致死率が高く有効な治療法のない、最も危険な「レベル4ウイルス」が猛威をふるった感染症対策黎明期のアフリカ。 電気や水道の未整備、感染者の排斥、呪術まがいの民間療法、政情不安…… 様々な障害に直面しながらもエボラ出血熱やラッサ熱の感染源とその... 2020.09.01 ノンフィクション
社会・政治 日本会議の正体 著:青木理 安倍政権とも密接な関係をもち、憲法改正などを掲げて政治運動を展開する、日本最大の草の根右派組織「日本会議」 虚実入り混じって伝えられる、その正体とは。 関係者の証言を軸に、その成り立ちと足跡、活動の現状、今後の行方を余すことなく描く。 反骨... 2020.08.31 社会・政治
ノンフィクション その犬の名を誰も知らない 著:嘉悦洋・北村泰一 いま明かされる真実の物語! 1968年2月、南極。 日本南極観測隊・昭和基地近くで、一頭のカラフト犬の遺体が発見された。 この情報は一般には知らされず、半世紀たった現在も封印されている。 なぜ、これまでその存在が明らかにされなかったのか? ... 2020.08.31 ノンフィクション
社会・政治 暗黒のスキャンダル国家 著:青木理 独裁政権に斬り込め! スキャンダルを暴け。 民主主義を手放すな。 情報隠蔽、文書改ざん、監視、警察の専横、米国追従、武器購入、基地建設強行、官製ヘイト、メディア支配、検察の独善、冤罪、民主主義への背信… スキャンダルそのものと化した現政権を... 2020.08.31 社会・政治
社会・政治 安倍晋三 沈黙の仮面 その血脈と生い立ちの秘密 著:野上忠興 安倍晋三 沈黙の仮面。 稀代の“独裁者”として毀誉褒貶の激しい安倍首相。 自ら公言するように、祖父・岸信介を深く尊敬し、保守思想に深く傾倒する。 その特異な思想や政治手法には彼の生い立ちが深く関わっている。 父母と離れて生育し、祖父と教育係... 2020.08.31 社会・政治
ノンフィクション ALSを生きる いつでも夢を追いかけていた 著:谷川彰英 2009(平成21)年3月に筑波大学を退職した著者は、翌年4月に東京のインターコンチネンタルホテルで筑波大学退職記念パーティーを開催した。 パーティーのコンセプトは「夢のはじまり」 筑波大学退職までの人生を第1の人生とすれば、退職後の人生は... 2020.08.30 ノンフィクション
社会・政治 安倍三代 著:青木理 母方の祖父・岸信介を慕う安倍晋三首相には、もう一つの系譜がある。 反戦の政治家として軍部と闘った父方の祖父・寛。 その跡を継ぎ若くして政治の道に入った父・晋太郎だ。 彼らの足跡から「3代目」の空虚さを照らす。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 安倍... 2020.08.30 社会・政治
社会・政治 小池百合子 権力に憑かれた女 ~ドキュメント東京都知事の1400日~ 著:和田泰明 カメラの前でフリップを出し、記者からの質問に当意即妙に答える。 「ロックダウン」「東京アラート」といったフレーズを、メディアに取り上げさせる。 小池百合子は、メディアの特性を熟知している。 市場移転、東京五輪にメスを入れはした。 コロナ対策... 2020.08.29 社会・政治
ノンフィクション 新しい国へ 美しい国へ 著:安倍晋三 3年3ヵ月に及んだ民主党政権から、ふたたび自民党が政権与党に復帰しました。 そして総理大臣の重責は安倍晋三氏が再び担うことになりました。 戦後では吉田茂以来2人目、64年ぶりの総理の再登板です。 長引くデフレからどう脱却するのか? 緊張がつ... 2020.08.29 ノンフィクション
社会・政治 官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪 著:森功 霞が関でくすぶっていた役人が日本を牛耳っている! 首相秘書官→総理の分身 首相補佐官→影の総理の影 官房副長官→政権の守護神 森友・加計学園問題に象徴される一連の官僚の不祥事は、官邸の指示の結果なのか忖度の結果なのか。 そしてなぜ、安倍政権... 2020.08.29 社会・政治
ノンフィクション 組長の妻、はじめます。 女ギャング亜弓姐さんの超ワル人生懺悔録 著:廣末登 裏社会でこの女を知らん奴はモグリやな。 数十人の荒くれ男たちを従え、警察を屁とも思わず悪事を重ねた関西アウトロー業界“伝説の女”。 細身のコートにスリムなパンツ、黒の指なしグローブをはめて、高級自動車を盗み出す。 繰り返されるカーチェイス、... 2020.08.29 ノンフィクション
ノンフィクション 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか 著:鴻上尚史 太平洋戦争末期に実施された“特別攻撃隊”により、多くの若者が亡くなっていった。 だが、「必ず死んでこい」という上官の命令に背き、9回の出撃から生還した特攻兵がいた。 その特攻兵、佐々木友次氏に鴻上尚史氏がインタビュー。 ▼ 詳細はこちらから... 2020.08.28 ノンフィクション
ノンフィクション 同調圧力 著:望月衣塑子・前川喜平・マーティン・ファクラー 自由なはずの現代社会で、発言がはばかられるのはなぜなのか。 重苦しい空気から軽やかに飛び出した著者たち。 会社や友人関係、家族など、さまざまなところを覆う同調圧力から自由になれるヒントが見つかる。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 同調圧力post... 2020.08.27 ノンフィクション
ノンフィクション 北岳山小屋物語 著:樋口明雄 北岳周辺にある5軒の山小屋(白根御池小屋、広河原山荘、北岳山荘、北岳肩の小屋、両俣小屋)の日々が小屋番のインタビューを通じて描かれる。 小屋開け、山岳遭難救助、山小屋生活の日常、小屋番の素顔、それぞれの小屋のこだわりなど、宿泊・通過するだけ... 2020.08.26 ノンフィクション
ノンフィクション 日本を揺るがした三巨頭 著:大下英治 児玉、小佐野、角栄! 闇社会&表社会の巴戦! 児玉誉士夫(1911年、福島生まれ) 小佐野賢治(1917年、山梨生まれ) 田中角栄(1918年、新潟生まれ) この三者に共通するのは、出自が貧困で学歴がないこと。 児玉の父親は「賊軍」二本松藩... 2020.08.25 ノンフィクション
ノンフィクション ふたりの桃源郷 著:佐々木聰 奇跡の夫婦の物語。 還暦を過ぎ、電気も電話も水道もない山で二人きりで暮らすことを決めた老夫婦。 電気も水道も通っていない中国山地の山奥で暮らす老夫婦の姿を、地元のテレビ局が長年にわたって追い続けた。 ニュースや情報番組の中で特集を重ね、節目... 2020.08.24 ノンフィクション
ノンフィクション テツヤ85歳、孫の服を着てみたら思ったよりイケてた。 著:シルバーテツヤ / クドウナオヤ 全世界が大注目! インスタで14万人(2020年3月時点)が熱狂! 一夜にして世界的ファッションアイコンになってしまった秋田の85歳、元教師「シルバーテツヤ」 その遅咲きすぎるシンデレラストーリーがついに書籍化! 孫のハイファッション×田舎... 2020.08.23 ノンフィクション
エッセイ 介護のうしろから「がん」が来た! 著:篠田節子 まさにガーン! 直木賞作家・篠田節子が綴る、ふんだりけったり、ちょっとトホホな闘病&介護エッセイ。 認知症の母につき合って二十余年、母がようやく施設へ入所し、一息つけると思いきや、今度は自分が乳がんに!? 介護と執筆の合間に、治療法リサーチ... 2020.08.22 エッセイ
ノンフィクション 感謝離 ずっと一緒に 著:河崎啓一 亡くなった妻の衣服に「ありがとう」と頭を下げ、手放していった・・・ 最愛の妻和子さんを失い、遺品を整理したときの心境を綴り、その瑞々しい感性と前向きな終活ぶりに共感の輪が広がっている。 「パートナーに先立たれ、心の時計が止まってしまった」 ... 2020.08.21 ノンフィクション
ノンフィクション 洞窟オジさん 著:加村一馬 人生のほとんどを洞窟で過ごした男の物語。 加村一馬、昭和21年8月31日生まれ。 群馬県大間々町(現:さくら市)出身。 68才。 昭和35年、当時13才だった少年は「両親から逃げたくて」愛犬シロを連れて家出した。 以来、彼はたったひとりで誰... 2020.08.20 ノンフィクション
ノンフィクション 不器用な人生 著:山田清機 元教師の能面師、横浜のドン、築地のヒール、木更津の「悪人」、久里浜病院の男、羽田の老漁師……。 『東京タクシードライバー』で13人の運転手の人生を厳しくもあたたかく描き出した山田清機が紡ぐ、そのようにしか生きられない男たちの物語。 ▼ 詳細... 2020.08.19 ノンフィクション