蜜蜂と遠雷 著:恩田陸 小説 2017.02.052021.07.07 小説 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 俺はまだ、神に愛されているだろうか? ピアノコンクールを舞台に 人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。 著者渾身、文句なしの最高傑作! 3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。 「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」 そんなジンクスがあり近年 覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた。 養蜂家の父とともに各地を転々とし 自宅にピアノを持たない少年・風間塵15歳。 かつて天才少女として国内外の ジュニアコンクールを制覇しCDデビューもしながら 13歳のときの母の突然の死去以来 長らくピアノが弾けなかった栄伝亜夜20歳。 音大出身だが今は楽器店勤務のサラリーマンで コンクール年齢制限ギリギリの高島明石28歳。 完璧な演奏技術と音楽性で優勝候補と目される 名門ジュリアード音楽院のマサル・C・レヴィ=アナトール19歳。 彼ら以外にも数多の天才たちが繰り広げる 競争という名の自らとの闘い。 第1次から3次予選 そして本選を勝ち抜き優勝するのは誰なのか? ▼ 詳細はこちらから ▼ 蜜蜂と遠雷posted with ヨメレバ恩田陸 幻冬舎 2019年04月10日 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan