ひとりも、死なせへん。 〜コロナ禍と闘う尼崎の町医者、551日の壮絶日記〜 著:長尾和宏 ノンフィクション 2024.07.01 ノンフィクション おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 本当の敵は、ウイルスではなくて人間なんじゃないか。 「指定感染症2類相当から5類へ!」 「イベルメクチンを開業医の武器に!」 「ステイホームで高齢者を閉じ込めて認知症を悪化させている!」 何か提案をするたび、「町医者のくせに」と叩かれ、おかしな医者だと指さされた。 しかしこの人間が地域を守り、多くのコロナ患者を救ったのは、まぎれもない事実である。 僕がこの1年半以上言い続けたことが、ようやく実現に向って動き出す。 すぐに変わるとは思えない。 だけど、これからも言い続ける。 コロナでもう、ひとりも、死なせたくない。 ひとりも、死なせへん。 そのために僕は、もう少しだけ町医者として頑張ろう。 ▼ 詳細はこちらから ▼ ひとりも、死なせへん。 〜コロナ禍と闘う尼崎の町医者、551日の壮絶日記〜posted with ヨメレバ長尾 和宏 ブックマン社 2021年09月14日頃 Kindlehonto 紀伊國屋書店 ebookjapan