相模原事件・裁判傍聴記 「役に立ちたい」と「障害者ヘイト」のあいだ 著:雨宮処凛 ノンフィクション 2020.09.032021.07.01 ノンフィクション おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 「社会の役に立ちたいと思いました」 2016年7月、19人の障害者を殺した植松聖。 全16回の公判の果てに2020年3月、死刑が確定。 彼の目から見えていたこの「世界」とは? 残酷な「本音」が「建前」を打ち破り、「命は大切だ」というような「正論」を口にする者が「現実を何もわかっていない」と嘲笑される光景があちこちにある。 そんなこの国に溢れる「生産性」「迷惑」「1人で死ね」という言葉。 彼の悪意はどのように熟成されていったのだろう。 「死刑になりたかった」のではない。 「誰でもよかった」のでもない。 彼は衆院議長への手紙で「日本国と世界平和のために」とまで書いている。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 相模原事件・裁判傍聴記 「役に立ちたい」と「障害者ヘイト」のあいだposted with ヨメレバ雨宮 処凛 太田出版 2020年07月21日頃 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan