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社会学

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世界はなぜ地獄になるのか  著:橘玲

社会正義はめんどくさい。 人種や性別、性的指向などによらず、誰もが「自分らしく」生きられる社会は素晴らしい。 だが、光が強ければ強いほど、影もまた濃くなる。 「誰もが自分らしく生きられる社会」の実現を目指す「社会正義(ソーシャルジャスティス...
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人が集まる街、逃げる街  著:牧野知弘

都心から郊外へ人気は回帰した。 近年の災害で脆弱性を露呈したタワーマンション群に、新型コロナ禍で「通勤」の概念が崩れ、価値が低下した「都心」 その一方、郊外が好調だ。 未来の「郊外タウン」立川に、「成長管理」型の開発が行われるユーカリが丘、...
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もしもワニに襲われたら  著:ジョシュア・ペイビン / デビット・ボーゲニクト

もしも砂漠で遭難してしまったら もしもパラシュートが開かなくなったら もしもワニに噛みつかれてしまったら もしも牛がこちらに突進してきたら もしもハイジャックに遭ってしまったら もしも銃撃戦に巻き込まれたら もしも乗っている車が川に落ちたら...
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マッチング・アプリ症候群  著:速水由紀子

コロナ禍を契機に爆発的に普及したマッチング・アプリは、婚活のための最も合理的なツール? それともやはり危険な出会い系? 著者が出会った、延々と婚活沼から抜けられない人々の悲喜こもごも、「承認欲求という名の麻薬」への処方箋を描く。 ▼ 詳細は...
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「逆張り」の研究  著:綿野恵太

新聞記者に「逆張り」認定された批評家が戸惑いつつも「逆張り」という現象を考える。 「批評」ではなく「運動」や「現場」 「おじさん」ではなく「女性」や「若者」 「傍観者」ではなく「当事者」が称揚され「逆」が嫌われた(あるいは反動的に好まれた)...
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サークル有害論 なぜ小集団は毒されるのか  著:荒木優太

読書会、勉強会、NPO、趣味の集い、あなたのコミュニティは大丈夫? 一人ひとりは心優しい人間だとしても、全てのメンバーが互いをよく知っている小規模で親密な集いには、親密でよく通じ合っているが故に発生してしまう「毒」がある。 その集いは人々の...
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ブルマーの謎 〈女子の身体〉と戦後日本  著:山本雄二

女子体操着であるブルマーは、ブルセラブームを契機に批判を受け、1990年代半ば以降に学校現場から急速に姿を消した。 消滅の社会的背景はこれまでも断片的には語られてきたが、では、腰に密着して身体の線があらわになる服装が、なぜ60年代に一気に広...
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戦後教育史 貧困・校内暴力・いじめから、不登校・発達障害問題まで  著:小国喜弘

ここ30年間に不登校といじめの報告件数は、小学生で5.2倍と46倍、中学生で2.5倍と6倍に。 特別支援教育対象は、15年間に小中学生ともに3倍近い。 少子化にかかわらずだ。 本書は深刻な混迷の中にある日本社会と教育の歴史を辿る。 なぜここ...
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他人を平気で振り回す迷惑な人たち  著:片田珠美

上司・同僚・お局・ママ友・SNS・姑・友人・親兄弟。 周りに潜む「害になる人」の精神構造。 「自分は特別だと考え、多少のことは許されると思っている人」 「支配欲が強く、自分の思い通りにならないと気がすまない人」 「うわべはいいのに陰で他人を...
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日本の死角  著:現代ビジネス

いま日本はどんな国なのか? 私たちはどんな時代を生きているのか? 意外と見えていなかった「日本の謎と論点」 ▼ 詳細はこちらから ▼ 日本の死角posted with ヨメレバ現代ビジネス 講談社 2023年05月18日 楽天koboKin...
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映画を早送りで観る人たち  著:稲田豊史

なぜ映画や映像を早送り再生しながら観る人がいるのか。 なんのために? それで作品を味わったといえるのか? 著者の大きな違和感と疑問から始まった取材は、やがてそうせざるを得ない切実さがこの社会を覆っているという事実に突き当たる。 一体何がそう...
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「低学歴国」ニッポン  著:日本経済新聞社

大学教育が普及し、教育水準が高い「教育大国」 そんなニッポン像はもはや幻想? 日本の博士号取得者数は他先進国を大きく下回り、英語力やデジタル競争力の世界ランキングでも年々遅れをとっている。       とがった能力の子をふるい落とし、平均点...
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中国人が日本を買う理由  著:中島恵

多くの中国人の声から論じる、まったく新しい「日本論」 高成長が曲がり角を迎え、コロナ禍以降は社会に息苦しさも感じる。 ここ数年、中国人が母国を見る目が変わりつつある。 統制が厳しくなる一方の社会、格差が広がり先行きの暮らしにも大きな不安を感...
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コロナショックと昭和おじさん社会  著:河合薫

日本人と外国人、高齢者と若者、資産を持つ者と持たない者、家族のいる者といない者、正規社員とフリーランス。 日本社会の分断はコロナ・ショックを契機にこれからどこに向かうのか? どうすれば私たちはこの危機を、日本社会再生のチャンスに変えることが...
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面倒くさい女たち  著:河合薫

職場にはびこる「ババアの壁」の実態と発生原因を探り、その解決法を考える。 なぜ、女性政治家は失敗するのか? なぜ、女性上司は女性部下に厳しいのか? なぜ、女の会議は長いのか? なぜ、女はセクハラにノー!と言えないのか? 職場や社会に氾濫し増...
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ディープステート 世界を操るのは誰か  著:馬渕睦夫

ウクライナ戦争はロシア対ディープステートの戦いだ! ロシア革命を起こし、赤い中国を誕生させ、朝鮮戦争からベトナム戦争、アメリカ大統領不正選挙、そしてウクライナ戦争まで。 いま「ディープステート」の歴史を歴史を明らかにする! ウクライナでの彼...
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失礼な一言  著:石原壮一郎

「きれいになったね」 「赤ちゃんはまだ?」 「独身は自由でいいよね」 「食べていけるの?」 「おい、生中」 家庭や職場や仲間うちで何気なく言ってしまうマナー違反の言葉の数々。 自分では気をつけているつもりでも、つい口にしてしまう“失礼な一言...
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もっと言ってはいけない  著:橘玲

この社会は残酷で不愉快な真実に満ちている。 「日本人の3人に1人は日本語が読めない」 「日本人は世界一“自己家畜化”された民族」 「学力、年収、老後の生活まで遺伝が影響する」 「男は極端、女は平均を好む」 「言語が乏しいと保守化する」 「日...
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デマ・陰謀論・カルト -スマホ教という宗教-  著:物江潤

「国会議員や芸能人はゴムのマスクをかぶったゴム人間ばかり」 「トランプ大統領率いる光の銀河連合が闇の政府と戦っている」 こんなトンデモ話、いったい誰が信じるのか。 普通の人ならそう考えるが、SNS上では想像を超えるほど多くの人々が妄説を発信...
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しんがりの思想 -反リーダーシップ論-  著:鷲田清一

やかましいほどにリーダー論、リーダーシップ論がにぎやかである。 いまの日本社会に閉塞感を感じている人はとくに、大きく社会を変えてくれるような強いリーダーを求めている。 しかし、右肩下がりの縮小社会へと歩み出した日本で本当に必要とされているの...
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ルポ 誰が国語力を殺すのか  著:石井光太

『ごんぎつね』の読めない小学生、反省文の書けない高校生・・・ 子供たちの言葉を奪う社会の病理と、国語力再生の最前線を描く渾身のルポ。 ▼ 詳細はこちらから ▼ ルポ 誰が国語力を殺すのかposted with ヨメレバ石井 光太 文藝春秋 ...
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事件でなければ動けません 困った警察官のトリセツ  著:古野まほろ

困って相談しても、警察は人が死ぬような大きな被害が出るまで対応してくれない。 市民のそのような警察不信は根強いが、警察は本当に「事件にならないと動いてくれない」のか? 警察の表も裏も知り尽くした元警察官が、被害者の訴えを無視し続けて悲劇を招...
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コロナ政策の費用対効果  著:原田泰

人と人との接触を完全に断てばコロナウイルスに感染しないが、それでは経済・社会・生活の基盤が崩壊する。 それらの維持と感染源との遮断、医療体制の整備といった政策を総合的に組み立てていくにはどうすればよいか。 PCR検査、緊急事態宣言、医療提供...
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世間体国家・日本  著:犬飼裕一

「世間体が気になる」「世間体が悪い」 といった言葉に象徴されるように、私たちは常に「他人の目」を気にしながら生きている。 人は人間関係の中で生きざるを得ない以上、世間体からも逃れることはできない。 だが、世間体が健全に機能すれば社会の安定や...
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炎上するバカさせるバカ  著:中川淳一郎

炎上は日本人最大の娯楽となった! 一般人には超ハイリスクほぼノーリターン。 SNSという「凶器」を今すぐ手放せ! ▼ 詳細はこちらから ▼ 炎上するバカさせるバカposted with ヨメレバ中川 淳一郎 小学館 2021年11月25日頃...
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1件40円、本日250件、10年勤めてクビになりました  著:古泉智浩 / 川島徹

シリーズ25万部突破の日記シリーズ「メーター検針員テゲテゲ日記」が古泉智浩の手によりマンガ化。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 1件40円、本日250件、10年勤めてクビになりましたposted with ヨメレバ古泉 智浩/川島 徹 三五館シン...
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集まる場所が必要だ  著:エリック・クリネンバーグ

高齢者がゲームに熱狂する図書館。 親どうしのつながりを育む学校。 子どもがスポーツを楽しむ警察署。 あらゆる人が受け入れられる「社会的インフラ」では何が行われ、何が生まれているのか。 1995年のシカゴ熱波で生死を分けた要因に社会的孤立があ...
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日本人の承認欲求  著:太田肇

上司に、部下に、同僚に「認められたい」 その気持ちが、あなたを追い詰める原因だった。 ムダな出社を命じられる、在宅勤務なのに疲れる、新人が職場に馴染まない。 コロナの感染拡大が落ち着くと、多くの企業は瞬く間に出社へと切り替えた。 日本でリモ...
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不倫と正義  著:中野信子 / 三浦瑠麗

脳科学者と国際政治学者が語り尽くす! 不倫は増えている。 だがなぜ有名人の不倫はバッシングされる? 「愛ある」不倫も許されない? 異分野の知性が男と女、メディア、国家、結婚の真実に切り込む! 世に不倫は数多い。 2020年のある調査によれば...
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常識として知っておきたい裏社会  著:懲役太郎 / 草下シンヤ

現代日本では表と裏との境界が曖昧になり、犯罪の魔の手はあちこちから忍び寄っている。 しかし、裏の世界の実情について、一般からうかがい知ることは困難だろう。 本書では、裏社会情報の発信者として注目を集める2名による対談を行った。 身を守るため...