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社会学

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社会はヒトの感情で進化する  著:小松正

人類の進化とは何か? 進化というものを考えるときに、進化生物学という学問があります。 生物学において、進化の定義は「世代を超えて伝える性質の変化」であり、進化は必ずしも進歩を意味しません。 しかし、この2つを“進化”という名のもとで論争が繰...
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引っかかったらこうなった 悪徳業者とガチ対決  著:裏モノJAPAN編集部

本書は巷の悪徳業者(と小悪党)にわざと引っ掛かり、どうなるのかをつぶさに検証した記録である。 ・宝石キャッチセールス ・インチキ占い師 ・ぼったくりピンサロ ・パチンコ攻略会社 ・パパ活女 ・在宅ワーク詐欺 ・祭りのひもくじ露店 ・黒人の客...
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右翼と左翼  著:浅羽通明

「もはや右翼も左翼もない時代」といわれる。 が、依然「右‐左」のレッテルはさまざまなものに貼られている。 しかし「では右って何?左って?」と訊かれると答えに窮する。 「右‐左」の対立軸は何か? なぜ「上‐下」「前‐後」ではないのか? 定義は...
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ユーチューバーが消滅する未来  著:岡田斗司夫

「20年、30年というスパンで考えたら人間にはどんな仕事も残らない」 「アニメやゲームなどすべてのバーチャルキャラクターは、人工知能によって自律的に行動するようになる」 若者が憧れる職業「ユーチューバー」でさえ、AIが取って代わる時代がすぐ...
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資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか  著:ナンシー・フレイザー 翻訳:江口泰子

なぜ経済が発展しても私たちは豊かになれないのか。 それは、資本主義が私たちの生活や自然といった存立基盤を餌に成長する巨大なシステムだからである。 資本主義そのものが問題である以上、「グリーン資本主義」や、表面的な格差是正などは目くらましにす...
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日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学  著:小熊英二

いま、日本社会は停滞の渦中にある。 その原因のひとつが「労働環境の硬直化・悪化」だ。 長時間労働のわりに生産性が低く、人材の流動性も低く、正社員と非正規労働者のあいだの賃金格差は拡大している。 こうした背景を受け「働き方改革」が唱えられ始め...
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2025年を制覇する破壊的企業  著:山本康正

2020年1月、Amazonはアレクサとガソリンスタンドを交信するサービスのデモをテクノロジーの年次祭典CESで発表した。 これまで家の中のものとしか交信しなかったアレクサを屋外と交信させたこの発表は、Amazonが都市全体のデータを取り、...
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2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ  著:ピーター・ディアマンディス / スティーブン・コトラー

医療、長寿、金融、不動産、教育、小売、広告、エンタテインメント、交通、環境。 テクノロジーの“融合"によって、大変化は従来予想より20年早くやってくる。 エリック・シュミット(Google元CEO) クリントン元大統領ら世界のビジョナリーが...
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実力も運のうち 能力主義は正義か?  著:マイケル・サンデル 翻訳:鬼澤忍

ハーバード大学の学生の三分の二は、所得規模で上位五分の一にあたる家庭の出身だ。 にもかかわらず、彼らは判で押したように、自分が入学できたのは努力と勤勉のおかげだと言う。 人種や性別、出自によらず能力の高い者が成功を手にできる「平等」な世界を...
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無理ゲー社会  著:橘玲

才能ある者にとってはユートピア、それ以外にとってはディストピア。 誰もが「知能と努力」によって成功できるメリトクラシー社会では、知能格差が経済格差に直結する。 遺伝ガチャで人生は決まるのか? 絶望の先になにがあるのか? はたして「自由で公正...
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世界はなぜ地獄になるのか  著:橘玲

社会正義はめんどくさい。 人種や性別、性的指向などによらず、誰もが「自分らしく」生きられる社会は素晴らしい。 だが、光が強ければ強いほど、影もまた濃くなる。 「誰もが自分らしく生きられる社会」の実現を目指す「社会正義(ソーシャルジャスティス...
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人が集まる街、逃げる街  著:牧野知弘

都心から郊外へ人気は回帰した。 近年の災害で脆弱性を露呈したタワーマンション群に、新型コロナ禍で「通勤」の概念が崩れ、価値が低下した「都心」 その一方、郊外が好調だ。 未来の「郊外タウン」立川に、「成長管理」型の開発が行われるユーカリが丘、...
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もしもワニに襲われたら  著:ジョシュア・ペイビン / デビット・ボーゲニクト

もしも砂漠で遭難してしまったら もしもパラシュートが開かなくなったら もしもワニに噛みつかれてしまったら もしも牛がこちらに突進してきたら もしもハイジャックに遭ってしまったら もしも銃撃戦に巻き込まれたら もしも乗っている車が川に落ちたら...
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マッチング・アプリ症候群  著:速水由紀子

コロナ禍を契機に爆発的に普及したマッチング・アプリは、婚活のための最も合理的なツール? それともやはり危険な出会い系? 著者が出会った、延々と婚活沼から抜けられない人々の悲喜こもごも、「承認欲求という名の麻薬」への処方箋を描く。 ▼ 詳細は...
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「逆張り」の研究  著:綿野恵太

新聞記者に「逆張り」認定された批評家が戸惑いつつも「逆張り」という現象を考える。 「批評」ではなく「運動」や「現場」 「おじさん」ではなく「女性」や「若者」 「傍観者」ではなく「当事者」が称揚され「逆」が嫌われた(あるいは反動的に好まれた)...
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サークル有害論 なぜ小集団は毒されるのか  著:荒木優太

読書会、勉強会、NPO、趣味の集い、あなたのコミュニティは大丈夫? 一人ひとりは心優しい人間だとしても、全てのメンバーが互いをよく知っている小規模で親密な集いには、親密でよく通じ合っているが故に発生してしまう「毒」がある。 その集いは人々の...
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ブルマーの謎 〈女子の身体〉と戦後日本  著:山本雄二

女子体操着であるブルマーは、ブルセラブームを契機に批判を受け、1990年代半ば以降に学校現場から急速に姿を消した。 消滅の社会的背景はこれまでも断片的には語られてきたが、では、腰に密着して身体の線があらわになる服装が、なぜ60年代に一気に広...
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戦後教育史 貧困・校内暴力・いじめから、不登校・発達障害問題まで  著:小国喜弘

ここ30年間に不登校といじめの報告件数は、小学生で5.2倍と46倍、中学生で2.5倍と6倍に。 特別支援教育対象は、15年間に小中学生ともに3倍近い。 少子化にかかわらずだ。 本書は深刻な混迷の中にある日本社会と教育の歴史を辿る。 なぜここ...
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他人を平気で振り回す迷惑な人たち  著:片田珠美

上司・同僚・お局・ママ友・SNS・姑・友人・親兄弟。 周りに潜む「害になる人」の精神構造。 「自分は特別だと考え、多少のことは許されると思っている人」 「支配欲が強く、自分の思い通りにならないと気がすまない人」 「うわべはいいのに陰で他人を...
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日本の死角  著:現代ビジネス

いま日本はどんな国なのか? 私たちはどんな時代を生きているのか? 意外と見えていなかった「日本の謎と論点」 ▼ 詳細はこちらから ▼ 日本の死角posted with ヨメレバ現代ビジネス 講談社 2023年05月18日 楽天koboKin...
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映画を早送りで観る人たち  著:稲田豊史

なぜ映画や映像を早送り再生しながら観る人がいるのか。 なんのために? それで作品を味わったといえるのか? 著者の大きな違和感と疑問から始まった取材は、やがてそうせざるを得ない切実さがこの社会を覆っているという事実に突き当たる。 一体何がそう...
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「低学歴国」ニッポン  著:日本経済新聞社

大学教育が普及し、教育水準が高い「教育大国」 そんなニッポン像はもはや幻想? 日本の博士号取得者数は他先進国を大きく下回り、英語力やデジタル競争力の世界ランキングでも年々遅れをとっている。       とがった能力の子をふるい落とし、平均点...
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中国人が日本を買う理由  著:中島恵

多くの中国人の声から論じる、まったく新しい「日本論」 高成長が曲がり角を迎え、コロナ禍以降は社会に息苦しさも感じる。 ここ数年、中国人が母国を見る目が変わりつつある。 統制が厳しくなる一方の社会、格差が広がり先行きの暮らしにも大きな不安を感...
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コロナショックと昭和おじさん社会  著:河合薫

日本人と外国人、高齢者と若者、資産を持つ者と持たない者、家族のいる者といない者、正規社員とフリーランス。 日本社会の分断はコロナ・ショックを契機にこれからどこに向かうのか? どうすれば私たちはこの危機を、日本社会再生のチャンスに変えることが...
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面倒くさい女たち  著:河合薫

職場にはびこる「ババアの壁」の実態と発生原因を探り、その解決法を考える。 なぜ、女性政治家は失敗するのか? なぜ、女性上司は女性部下に厳しいのか? なぜ、女の会議は長いのか? なぜ、女はセクハラにノー!と言えないのか? 職場や社会に氾濫し増...
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ディープステート 世界を操るのは誰か  著:馬渕睦夫

ウクライナ戦争はロシア対ディープステートの戦いだ! ロシア革命を起こし、赤い中国を誕生させ、朝鮮戦争からベトナム戦争、アメリカ大統領不正選挙、そしてウクライナ戦争まで。 いま「ディープステート」の歴史を歴史を明らかにする! ウクライナでの彼...
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失礼な一言  著:石原壮一郎

「きれいになったね」 「赤ちゃんはまだ?」 「独身は自由でいいよね」 「食べていけるの?」 「おい、生中」 家庭や職場や仲間うちで何気なく言ってしまうマナー違反の言葉の数々。 自分では気をつけているつもりでも、つい口にしてしまう“失礼な一言...
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もっと言ってはいけない  著:橘玲

この社会は残酷で不愉快な真実に満ちている。 「日本人の3人に1人は日本語が読めない」 「日本人は世界一“自己家畜化”された民族」 「学力、年収、老後の生活まで遺伝が影響する」 「男は極端、女は平均を好む」 「言語が乏しいと保守化する」 「日...
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デマ・陰謀論・カルト -スマホ教という宗教-  著:物江潤

「国会議員や芸能人はゴムのマスクをかぶったゴム人間ばかり」 「トランプ大統領率いる光の銀河連合が闇の政府と戦っている」 こんなトンデモ話、いったい誰が信じるのか。 普通の人ならそう考えるが、SNS上では想像を超えるほど多くの人々が妄説を発信...
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しんがりの思想 -反リーダーシップ論-  著:鷲田清一

やかましいほどにリーダー論、リーダーシップ論がにぎやかである。 いまの日本社会に閉塞感を感じている人はとくに、大きく社会を変えてくれるような強いリーダーを求めている。 しかし、右肩下がりの縮小社会へと歩み出した日本で本当に必要とされているの...