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この世界で1人くらいは、私の生きる価値を認めてくれるはずだから  著:ポイズンちゃん

エッセイ
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[内容紹介]


絶世のブスだし、何の取り柄もないけど、そんな自分に固執してしまう。

「人と比べたらキリが無い」とか、「誰もアンタのことなんか見てない」とか言われるけど、そうやって自分の辛さを否定しなくても良い。

女の子は誰だって「一番かわいい」って言われたい。褒められたいし、愛されたいんだよ。


●1回の「ブス」は100回の「かわいい」を持ってしても取り消せない
●かわいくなりたいと死ぬほど願ってるのに顔面も体型も私について来ない
●休みの日に1人で友達のキラキラしたインスタ見て勝手に死んでる
●ブスだからネガティブになるのにネガティブなブスほど嫌われるものってないから世の中クソ
●ブスにも平等に優しい男、だいたい美人な彼女がいる
●彼氏がいなけりゃ楽だろうけど、ふとした瞬間に手を繋ぐ相手がほしくなるんだよ


恋や生き方にまつわる女子の苦悩を、毒気を含みながらもさらけ出す、共感度大の一冊。


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