モバイルハウス 三万円で家をつくる 著:坂口恭平 ノンフィクション 2020.02.292021.07.03 ノンフィクション おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 路上生活者の老人から啓示を受け、ノウハウを学んだ著者は、予算三万円足らずで「移動できる家=モバイルハウス」をつくりあげた。 およそ二畳間大のモバイルハウスは、思いのほか、快適な空間だった。 そして、土地とは何か、家とは何か、住むとはどういう営みなのか…等々、根源的な思考をうながしてきた。 それは、小さいけれど壮大な、社会実験の装置だったのである。 前著『独立国家のつくりかた』で提示された「一人で国をつくる」という思想は、「一人で家をつくる」という実践から生まれた。 著者の原点を余すところなく開示する、痛快なドキュメント。 ▼ 詳細はこちらから ▼ モバイルハウス三万円で家をつくるposted with ヨメレバ坂口恭平 集英社 2013年08月21日 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan