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おすすめの書籍

社会学

東大生と語り尽くした6時間 立花隆の最終講義  著:立花隆

二十歳の君たちはどう生きるか。 サイエンスからフランス文学、生と死、世界史。 縦横無尽に森羅万象を解きほぐす。 若者達に向けた「知の巨人」のラストメッセージ。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 東大生と語り尽くした6時間 立花隆の最終講義poste...
社会・政治

大下流国家 「オワコン日本」の現在地  著:三浦展

人口、GDP、賃金、論文数、ジェンダー平等、メディア。 あらゆる指標で停滞・衰退を隠せない日本。 世界での大きなプレゼンスがもはや過去のものになりつつある今、「普通の人々」は何を求めて毎日を暮らしているのか? 最新の調査で判明したのは、ささ...
社会・政治

やさしくない国ニッポンの政治経済学  著:田中世紀

「政府は貧しい人々の面倒を見るべきか?」 これは、世界47ヵ国を対象にして、アメリカのピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)が2007年に行った調査に含まれる質問の一つです。 この質問に「面倒を見るべき」と答え...
社会・政治

貧困パンデミック 寝ている『公助』を叩き起こす  著:稲葉剛

2020年来のコロナ禍は、女性や若者等の貧困問題を可視化させた。 長年、住居支援を中心に困窮者支援に取り組んできた著者が、コロナ禍の生活困難層への支援活動の記録を綴り、すべての人に健康で安全な生活が確保されるため必要な政策について提言する。...
社会・政治

時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。  著:和田靜香 / 小川淳也

50代、単身、フリーランス、お金なし。 さらにコロナ禍でバイトをクビに・・・ 最低賃金ライターと国会議員・小川淳也さんが繰り広げた“政治問答365日" ▼ 詳細はこちらから ▼ 時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞い...
社会・政治

リベラルという病  著:山口真由

人間への信頼、平等の理念にもとづくアメリカのリベラリズムが今、危機に瀕している。 政治や司法から、宗教観や家族観、性差や人種問題まで、伝統的コンサバティズムとの対立を繰り返してきた歴史をひもとき、大きく軋む社会の断層を浮き彫りにする。 さら...
ノンフィクション

「ふつうの家族」にさようなら  著:山口真由

"ふつう"を押し付けられたくない私は、"多様性"を押し売りしたいわけでもない。 新しく生まれつつあるマジョリティの側にまわって、「空気を読まない」古臭い奴らをつるし上げたいわけじゃない。 これからの時代、私たちがすべきことは"違い"をあぶり...
ノンフィクション

細木数子 魔女の履歴書  著:溝口敦

視聴率の女王の正体! 2008年春、戦後の欲望史を象徴する稀代の女ヤクザが、ついにテレビから姿を消した! 細木数子70歳。 古希とともに魔女の時代は終焉を迎えた。 本書は、細木の絶頂期に「週刊現代」で連載、6億円の損害賠償訴訟を起こされなが...
ノンフィクション

清原和博への告白 甲子園13本塁打の真実  著:鈴木忠平

PL学園時代の清原和博が甲子園で放った通算13本塁打は、今後破られることがないであろう不滅の記録だろう。 この13本は、ただの記録として残っているわけではない。 甲子園の怪物に出会い、打たれた球児たちは、あの瞬間の”記憶”とともに、その後の...
ノンフィクション

嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか  著:鈴木忠平

なぜ 語らないのか。 なぜ 俯いて歩くのか。 なぜ いつも独りなのか。 そしてなぜ 嫌われるのか。 中日ドラゴンズで監督を務めた8年間、ペナントレースですべてAクラスに入り、日本シリーズには5度進出、2007年には日本一にも輝いた。 それで...
青年コミック

ザ・ファブル The second contact  著:南勝久

2019年、第1部が大団円を迎えた南勝久作「ザ・ファブル」が、さらに風変り味を増して、堂々の大帰還でございます。 我らがアキラ兄さん、ヨウコ姉さん他、アザミにユーカリ、クロちゃんらも元気に大復活。 そして第1部で兄さんと結ばれたミサキちゃん...
人文・思想・社会

愛  著:苫野一徳

本書でわたしは、「愛」の本質を明らかにした。 性愛、恋愛、友愛、親の子に対する愛。 愛にはさまざまな形があるが、これらはいずれも、本来まったく異なったイメージを与えるものである。 にもかかわらず、なぜこれらは「愛」の名で呼ばれうるのか? そ...
趣味・実用

「読まなくてもいい本」の読書案内  著:橘玲

「何を読めばいいんですか?」と聞かれるたびに困った。 「読むべき本」が多すぎる! だから「実は読まなくてもいい本」を決めればいいのでは、と考えた。 「知のパラダイム変換」が起きた今、複雑系、進化論、ゲーム理論、脳科学、ICT(情報通信技術)...
科学

時間は存在しない  著:カルロ・ロヴェッリ

時間の常識を根底から覆す! 時間はいつでもどこでも同じように経過するわけではなく、過去から未来へと流れるわけでもない。 “ホーキングの再来”と評される天才物理学者が、「この世界に根源的な時間は存在しない」という大胆な考察を展開しながら、時間...
エッセイ

カルト宗教信じてました。  著:たもさん

部活も自由にできない、希望する進路にも進めない、彼氏も作れない。 そんな制限だらけの日々に耐えてきたけれど、息子の病気治療をきっかけに、宗教をやめました! エホバ2世の著者が明かす、カルト宗教の世界と洗脳がとけるまで。 ▼ 詳細はこちらから...
青年コミック

ふたり明日もそれなりに  著:すずゆき

募る想いに、恋の駆け引き。 そんな段階を通り過ぎ、一緒に暮らすことになって2ヵ月目の社会人カップル、愛田優弥と相原里央。 恋人以上、結婚未満のふたりの同棲生活は、今日もそれなりに幸せです。 ふつーな毎日が愛おしい。 SNSでも大人気の同棲日...
少年コミック

死刑執行中脱獄進行中  著:荒木飛呂彦

死刑の判決を受けた、ある囚人が投獄された監獄。 そこは囚人を傷つける色々な仕掛けが施された“処刑のため”の部屋だった・・・ 衝撃の表題作をはじめ、中期以降の読切作品を網羅した傑作短編集。 ▼ 詳細はこちらから ▼ Kindle
日本史

日本の「運命」について語ろう  著:浅田次郎

日本の未来を語るには、歴史を知らないと始まらない! 特に現代生活に影響を与えているのは江戸以降の近現代史。 「アメリカのペリー来航が一週間遅ければ国際関係は全く違っていた」 「第二次世界大戦終結後にもソ連との戦闘は続いていた」等、秘話満載。...
ノンフィクション

アホか。  著:百田尚樹

思わずツッコまずにはいられない! 政治家の呆れ返る言動、メディアの欺瞞から、犯罪者の奇想、常識を覆す変人まで。 想像の斜め上をいく出来事にベストセラー作家が鋭くツッコむ、92のアホ事件簿。 ▼ 詳細はこちらから ▼ アホか。posted w...
エッセイ

コロナとバカ  著:ビートたけし

ウイルスより、よっぽどヤバいぞニッポン人。 ●国民に外出自粛をお願いしておいて、自分の妻には言えない前総理大臣 ●スイーツやコミック好きをアピールして「かわいいオジサン」ぶる現総理大臣 ●政権批判ブームが終わったとたん、すっかり黙りこんでし...
エッセイ

深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと  著:スズキナオ

若手飲酒シーンの大本命、「チェアリング」の開祖、ウェブメディア界の真打ち、待望の初単著。 人、酒、店、旅。 現代日本に浮かび上がる疑問を調査し、記録する、ザ・ベスト・オブ・スズキナオ。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 深夜高速バスに100回ぐらい...
エッセイ

離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由  著:アルテイシア

生涯のパートナーを求めて七転八倒しオタク格闘家と友情結婚。 これで落ち着くかと思いきや、母の変死、父の自殺、弟の失踪、借金騒動、子宮摘出と波乱だらけ。 でも「オナラのできない家は滅びる!」と叫ぶ変人だけど、タフで優しい夫のおかげで毒親の呪い...
エッセイ

モヤる言葉、ヤバイ人 自尊心を削る人から心を守る「言葉の護身術」  著:アルテイシア

「いい奥さんになりそうだね」 「私だったら笑顔でかわすけど」 ジェンダーの押し付け、マウンティング、セクハラ、パワハラ・・・ 女子を困らせる「モヤる言葉」を元気よくバットでかっとばす、痛快エッセイ。 ▼ 詳細はこちらから ▼ モヤる言葉、ヤ...
生き方・人生論

優しいあなたが不幸になりやすいのは世界が悪いのではなく自業自得なのだよ  著:藤森かよこ

これまで 「良かれと思ってしたことが裏目に出る」 「優しくした相手に傷つけられる」 「舐められやすい」 などの経験をしたことはありませんか? 思い当たるところがあれば、ページをめくってみてください。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 優しいあなたが...
生き方・人生論

おしゃれはほどほどでいい 「最高の私」は「最小の努力」で作る  著:野宮真貴

見た目を整えるために時間やお金をかけすぎるのはもったいない。 普段から効率的に自分をよりよく見せる方法を知っておくことが大事。 「いつも同じ服でいい」 「いざという時は黒に頼る」 「自分のトレードマークを作る」 「赤い口紅を味方につける」 ...
社会学

余剰の時代  著:副島隆彦

21世紀の現代を生きる私たちは今、途方もなく厳しい時代を生きている。 「余剰・過剰」問題という怪物が世界を徘徊している。 モノを作っても売れない。 どんなに値段を下げても売れない。 だから、人間が余ってしまう。 従業員を「喰わせてやる」こと...
生き方・人生論

馬鹿ブス貧乏な私たちを待つろくでもない近未来を迎え撃つために書いたので読んでください。  著:藤森かよこ

「女性も男性も雇用がなくなる」アフターコロナの時代。 97%の人間が在庫(=無用者階級)になる!? 加速するデジタル化時代を生き抜く思考と知恵を女性(男性)読者に指南。 学校では教えてくれない未来予測と対策! 「無用者階級になってたまるか!...
漫画・コミック

トーキョー自立日記  著:トリバタケハルノブ

揺れる20代を切々と綴り、幅広い層から支持を得た自伝的コミック『トーキョー無職日記』の続編です。 ニートから一転、バイトを始めた主人公に訪れる様々な出会い。 時に打ちのめされ、助けられ、悩み、恋して!? 果たして彼は「自立」出来るのか!? ...
漫画・コミック

エマージング  著:外薗昌也

『鬼畜島』の外薗昌也が描く緊迫のディザスター・ホラーが「電子版」として登場! 街中で身体をぱんぱんに膨れあがらせ、全身から血を噴いて死んだ男。 それが恐怖の始まりだった・・・ 未知の致死性ウィルスと人類との戦いの行方は!? これは決して絵空...
漫画・コミック

トーキョー無職日記  著:トリバタケハルノブ

「死にたくないけど、生き方がわからない」あなたに捧げます。 大学を中退し、親に借金して上京したけれど、何もできないままゲームとネットの日々。 夜になると嫌なことから逃げ続けるだけだった半生を振り返って落ち込むばかり。 どうやって生きればいい...