愛 著:苫野一徳 人文・思想・社会 2022.01.19 人文・思想・社会 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 本書でわたしは、「愛」の本質を明らかにした。 性愛、恋愛、友愛、親の子に対する愛。 愛にはさまざまな形があるが、これらはいずれも、本来まったく異なったイメージを与えるものである。 にもかかわらず、なぜこれらは「愛」の名で呼ばれうるのか? それは、そこに「愛」の、ある“理念性”の本質が通奏低音のように響いているからである。 性愛も恋愛も友愛も親の子に対する愛も、その「愛」の通奏低音の上に、それぞれ独自の音色を響かせているのだ。 本書の目的は、これら「愛」の名のもとに包摂されるありとあらゆる「愛」の本質を明らかにすることにある。 「愛」とは何か、そしてそれはいかに可能か? これが、本書でわたしが挑み、そして明らかにした問いである。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 愛posted with ヨメレバ苫野 一徳 講談社 2019年08月21日頃 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan