裁判官失格 法と正義の間(はざま)で揺れ動く苦悩と葛藤 著:高橋隆一 社会・政治 2020.04.172021.07.03 社会・政治 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 裁判官だって、嘆き、怒り、想い、涙もする 悲しみ、涙、嘆き、苦悩、葛藤、温もり、想い、怒り、悔しさ・・・ 法律に基づいて客観的に人を裁く裁判官。 よほど「私情」とは縁遠い存在に思える。 しかしそうは言っても、裁判官も人の子。 血もあれば涙もあるし、情にほだされてしまうときだってある。 死刑と無期懲役との間で葛藤もするし、モラルのない弁護士がいれば法廷で怒るときもある。 殺人犯の更生を願いもするし、逆に涙する被告人に対して非情にふるまう女性裁判官だっている。 もしかすると、裁判官は誰よりも人間味に溢れた存在なのかもしれない。 本書では、30年以上民事・刑事・家事・少年という多種多様な事件を担当してきた元・裁判官が、実際に体験した法廷でのさまざまな“ドラマ”を交えながら、普段はドライにふるまう裁判官の「本音」を明かしていく。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 裁判官失格posted with ヨメレバ高橋 隆一 SBクリエイティブ 2019年12月07日 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan