ゴーマニズム宣言SPECIAL 民主主義という病い 著:小林よしのり 社会・政治 2017.09.252021.07.07 社会・政治 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] デモでどれほど「民主主義を守れ!」 と絶叫しても世の中は変わらない。 そもそも知識人すら民主主義が何なのかわかっていないからだ。 国民の多くも挙手で多数決する「学級民主主義」しか知らない。 そこで「民主主義生みの親」とされる フランス革命から説き起こしてその幻を葬り さらに2000年遡って古代ギリシアの民主主義の原点に思いを馳せる。 一方、日本の飛鳥時代にすでにその萌芽を見て 大正時代に大きく花開いた思想の核心を解説。 西洋とは根本的に異なる日本独自の「公」の意識の存在を明らかにし 「戦後GHQが民主主義を教えてくれた」という誤謬を正す。 ドイツでヒトラーが登場したのも 日本が大東亜戦争に踏み切ったのもみんな民主主義のせい。 戦後71年、日本人がいまだ解っていない 秘密の広場「民主主義」の扉がいま開かれる! ▼ 詳細はこちらから ▼ 民主主義という病いposted with ヨメレバ小林よしのり 幻冬舎 2016年05月26日 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan