ぼぎわんが、来る 著:澤村伊智 小説 2019.04.242021.07.05 小説 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。 取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。 それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。 正体不明の噛み傷を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。 その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。 一連の怪異は、亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのだろうか? 愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。 真琴は田原家に通いはじめるが、迫り来る存在が極めて凶暴なものだと知る。 はたして“ぼぎわん”の魔の手から、逃れることはできるのか・・・ ▼ 詳細はこちらから ▼ ぼぎわんが、来るposted with ヨメレバ澤村伊智 KADOKAWA 2018年02月24日 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan