琥珀の夢 小説 鳥井信治郎 著:伊集院静 小説 2019.03.232021.07.05 小説 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 明治12年1月30日夜明け。 大阪船場、薬問屋が並ぶ道修町に近い釣鐘町で一人の男児が産声を上げた。 両替商、鳥井忠兵衛の次男信治郎 後に日本初の国産ウイスキーを作り、今や日本を代表する企業サントリーの創業者の誕生であった。 次男坊の宿命で信治郎は13歳で薬種問屋小西儀助商店に丁稚奉公に入る。 小西商店では薬以外にウイスキーも輸入して扱っていたが、儀助は国産の葡萄酒造りを考えていた。 しかし当時の葡萄酒はアルコールに香料など様々なものを混ぜ合わせた合成酒。 信治郎は夜毎、儀助と葡萄酒造りに励んだ。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 琥珀の夢 小説 鳥井信治郎posted with ヨメレバ伊集院 静 集英社 2017年10月05日 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan