護られなかった者たちへ 著:中山七里 小説 2021.07.31 小説 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 仙台市の保健福祉事務所課長・三雲忠勝が、手足や口の自由を奪われた状態の餓死死体で発見された。 三雲は公私ともに人格者として知られ怨恨が理由とは考えにくい。 一方、物盗りによる犯行の可能性も低く、捜査は暗礁に乗り上げる。 三雲の死体発見から遡ること数日、一人の模範囚が出所していた。 男は過去に起きたある出来事の関係者を追っている。 男の目的は何か? なぜ、三雲はこんな無残な殺され方をしたのか? 誰が被害者で、誰が加害者なのか。 怒り、哀しみ、憤り、葛藤、正義・・・ この国の制度に翻弄される当事者たちの感情がぶつかり合い、読者の胸を打つ! ▼ 詳細はこちらから ▼ 護られなかった者たちへposted with ヨメレバ中山 七里 NHK出版 2018年01月24日頃 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan