オリンピックと商業主義 著:小川勝 ノンフィクション 2018.02.212021.07.07 ノンフィクション おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] オリンピックをテレビ観戦していると 他のスポーツイベントとは「風景」が違うことに気づく。 それは「会場に広告看板がない」からだ。 クーベルタンが理想を掲げて創始した近代オリンピックの「格式」は そのような形で今も守られている。 だが舞台裏では、莫大な放映権料やスポンサー料がIOCの懐を潤し 競技自体にまで影響を及ぼすという実態がある。 一方で、その資金のおかげで税金の投入が回避され 途上国の選手が参加できるという現実もある。 果たして、オリンピックが「商業主義」を実践するのは是なのか非なのか。 本書は、五輪礼賛でも金権批判でもないスタンスで、この問題を深く掘り下げる。 ▼ 詳細はこちらから ▼ オリンピックと商業主義posted with ヨメレバ小川勝 集英社 2012年06月 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan