寂しい生活 著:稲垣えみ子 エッセイ 2020.07.162021.07.02 エッセイ おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 会社を辞め、大切なものと別れ、一人ぼっち・・・・。 それがどーした! 『魂の退社』は「退社」をメインにした内容だったが、今回の『寂しい生活』は「退社」以降、あらゆるしがらみと別れを告げた著者の日々の生活、日々の思いを歳時記的につづったもの。 アフロのイナガキさんの『魂の退社』その後の物語。 電気代は月150円、洋服は10着、質素な食事、最大の娯楽は2日に1度の銭湯・・・・。 そんな著者がいかにして家電製品たちと縁を切ってきたか。 寒い冬、熱い夏をどうやって過ごしているか。 自然や季節を体感する暮らし、ものを捨てた後のスペースにこれまで気づかなかったいろいろなものが入り込んできて感じる豊かな気持ち、そういった著者にしか実感できない自由と充実感をシンプルな言葉でつづった稲垣哲学。 孤独を感じている人、チャレンジしたいけれど一歩踏み出せずにいる人、他人の評価に振り回されている人、何かわからないけれどもやもやと不安を抱えている人・・・ そういう今を生きるすべての人の背中をやさしく押してくれる、すがすがしい1冊。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 寂しい生活posted with ヨメレバ稲垣 えみ子 東洋経済新報社 2017年06月16日 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan