AI vs. 教科書が読めない子どもたち 著:新井紀子教養・教育2018.02.282021.07.07教養・教育おすすめの書籍スポンサーリンクスポンサーリンク [内容紹介] 大規模な調査の結果わかった驚愕の実態。 日本の中高校生の多くは 教科書の文章を正確に理解できない。 多くの仕事がAIに代替される将来 読解力のない人間は失業するしかない…。 気鋭の数学者が導き出した最悪のシナリオと教育への提言。 東ロボくんは東大には入れなかった。AIの限界。 しかし、”彼”はMARCHクラスには楽勝で合格していた! これが意味することとはなにか? AIは何を得意とし、何を苦手とするのか? AI楽観論者は、人間とAIが補完し合い共存するシナリオを描く。 しかし、東ロボくんの実験と同時に行なわれた 全国2万5000人を対象にした読解力調査では恐るべき実態が判明する。 AIの限界が示される一方で これからの危機はむしろ人間側の教育にあることが示され その行く着く先は最悪の恐慌だという。 では、最悪のシナリオを避けるのはどうしたらいいのか?▼ 詳細はこちらから ▼AI vs. 教科書が読めない子どもたちposted with ヨメレバ新井 紀子 東洋経済新報社 2018年02月02日楽天ブックスKindle紀伊國屋書店ebookjapan