カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か? 著:松原始教養・教育 2021.07.01 2020.09.25教養・教育おすすめの書籍スポンサーリンクスポンサーリンク [内容紹介] カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当? 鏡を見せると、ハトは自分が映っているとわかるが、カラスはわからず速攻ケンカを売る。 (鏡像認知という動物の認知能力を測る方法のひとつ) 他にも、サメはカメと間違えて人を襲うことが多い、イルカの交尾はめちゃくちゃ乱暴なこともわかっている。 じつは私たちは、動物のことをぜんぜん知らない。 本書では、ベストセラー『カラスの教科書』の著者・松原始氏が動物行動学の視点から、人が無意識に生き物に抱いている〈かわいい〉〈狂暴〉〈やさしい〉〈ずるい〉などのイメージを取り払い、真実の姿と生きざまを紹介します。 身近な生きものを見る目が変わるとともに、生物学の奥行きと面白さが感じられる一冊です。▼ 詳細はこちらから ▼カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?posted with ヨメレバ 山と溪谷社 2020年06月13日楽天ブックス楽天koboKindle紀伊國屋書店ebookjapan