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ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?  著:高野誠鮮

ビジネス・経済
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[内容紹介]


石川県羽咋市の市役所職員・高野誠鮮氏は2005年、過疎高齢化で「限界集落」に陥った農村を含む神子原(みこはら)地区の再生プロジェクトに取り組み、それが大成功を収めるまでの紆余曲折とアイデア満載、感動的実行力のプロセスを克明に記す。

高野氏は数々のユニークなアイデアを次々と繰り出し、そのアイデアを驚くべき行動力で実行していく。

その結果、多くの若者を誘致し、農家の高収入化を達成!

また、高野氏は神子原地区で収穫される農産物をブランド化するために、とてつもないことを思いつく。

それは「ローマ法王に米を食べてもらう」という突拍子もないアイデア!

ローマ法王庁から快諾の返事が来て、高野氏は自らバチカンに出向き神子原米を献上し、それを全国紙が取り上げた。

そして、役所には注文の電話が鳴りっぱなし!

非常識と一般では思われてしまうかも知れないことを恐れることなくアイデアを自由に発想し、そして、それを躊躇なく、しかし確実に実行する、高野氏の仕事の流儀に大いに学ぶための、多くのヒントがちりばめられている一冊。


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