隠れ菊 著:連城三紀彦 小説 2019.03.102021.07.05 小説 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 浜名湖畔の料亭「花ずみ」の跡取りと結婚した通子。 名女将と評判の姑が亡くなりまもなく一年になる日、通子は夫の旬平の指示で一人の女と会う。 女は通子に言った「ご主人をいただきにきました」 とりだした離婚届には、すでに旬平の署名が。 この日から、平凡な主婦だった通子の日常は一変、妻の座と店の運命を賭けた闘いが始まった。 愛に商売に体当たりする女の生き様を描く、柴田錬三郎賞受賞作。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 隠れ菊posted with ヨメレバ連城三紀彦 集英社 2013年07月19日 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan