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おすすめの書籍

ノンフィクション

「女ヤクザ」とよばれて  著:西村まこ

私はあるとき、「女のヤクザっていないんだ」という事実を知ります。 刑務所内で「ヤクザの脱退届」を書いたときのことです。 「あんたが日本初だから、こんなに時間かかるんよ」と、いやみを言われました。 ケンカ、恐喝、拉致監禁、管理売春、シャブ屋(...
歴史・地理

われは熊楠  著:岩井圭也

慶応3年、南方熊楠は和歌山に生まれた。 人並外れた好奇心で少年は山野を駆け巡り、動植物や昆虫を採集。 百科事典を抜き書きしては、その内容を諳んじる。 洋の東西を問わずあらゆる学問に手を伸ばし、広大無辺の自然と万巻の書物を教師とした。 希みは...
社会・政治

51のデータが明かす日本経済の構造 物価高・低賃金の根本原因  著:宮本弘曉

物価の高騰、賃金の低迷が続く日本経済。 未曾有の物価高にもかかわらず、賃金が「ほぼ横ばい」という異常事態。 日本の平均賃金は韓国にも追い抜かされ、同時に歴史的な円安も進行している。 かつてIMF(国際通貨基金)に勤め、現在は東京都立大学教授...
ノンフィクション

そして歩き出す サッカーと白血病と僕の日常  著:早川史哉

プロサッカー選手としてJリーグデビューをはたした2016年春。 突如、急性白血病と診断された早川史哉選手。 移植手術を行い、闘病、リハビリ、トレーニングを続け、2019年10月、ついに3年7カ月ぶりに公式戦のピッチでフル出場を遂げた。 はた...
ノンフィクション

ブラボー先生は振り向かない。  著:ブラボー先生(R)

ワタシが今回執筆にあたり選んだジャンルは、それまでまったく書いたことのない【小説】と言う手法でした。 巻末解説でカーボさんがうまくいくのか心配していたように、それまでのワタシの作品とは、まったく毛色の違う作品になりました。 しかし、書き出し...
エッセイ

他がままに生かされて  著:山中拓也

ロックバンド・THE ORAL CIGARETTESで、作品の作詞作曲を手掛けるフロントマン、山中拓也。 彼が紡ぐ、人間の本質を表す言葉は、なぜ多くの若者を虜にするのか。 そして、いかに生み出されるのか。 生死をさまよった病、愛する人の裏切...
エンタメ

オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム 公式余韻本  著:オードリー

250点以上の写真と1万4千字の密着レポート、若林×星野源の対談、春日×フワちゃん、オードリーがリスナーの質問メールに答える企画も収録。 オープニング、トークゾーン、ひろしのコーナー、プロレス、DJプレイ、ラップ、死んやめ、エンディング、漫...
ノンフィクション

イランの地下世界  著:若宮總

イスラムへの無関心、棄教・改宗が進んでいる? 国民の関心はいかに国から逃げるか!? イスラム体制による、独裁的な権威主義国家として知られるイラン。 しかし、その実態に関する報道は、日本では極めて少ない。 イスラム共和国支持者=敬虔なムスリム...
ノンフィクション

わたしと日産 巨大自動車産業の光と影  著:西川廣人

衝撃の回顧録、ついに刊行! 高度成長、バブル、経営危機、V字回復、そしてゴーン逮捕。 ゴーン会長のもと、日産社長を務めた男はそのとき何を考えていたのか? 赤裸々に明かされる白熱の手記。 グローバル化の渦中にいる全ビジネスマン必携の書。 ▼ ...
漫画・コミック

マンガでわかる! 認知症の人が見ている世界  著:川畑智 / 浅田アーサー

日本の認知症の患者数は増加の一途を辿っており、数年後には「誰しも認知症の人と接する社会」が訪れます。 認知症の人とのコミュニケーション法は、今や誰にも必要な知識です。 しかし、「何度も同じことをいう」「家族の顔がわからなくなる」「財布を盗ん...
漫画・コミック

マンガでわかる 大人のADHDコントロールガイド  著:福西勇夫 / 福西朱美

忘れっぽい、集中力が続かない、意欲がない、落ちつきがない、衝動的。 ADHDやADHDの特徴に悩む人は大勢います。 本書はADHDの特性を持つ人のために、生活をコントロールして、トラブルを回避するための実践的なコツ、アドバイスを、豊富な臨床...
エッセイ

32歳。 いきなり介護がやってきた。  著:あまのさくや

親の介護は、遅かれ早かれ、いつか、突然やってくる。 著者にとって、それは30代のときだった。 父が若年性認知症となり、同時期に母が末期がんを宣告され、突如として介護キーパーソンに。 本書は、そんなダブルケアの日常をほのぼのとコミカルに描いた...
ノンフィクション

アトムの心臓  著:清武英利

娘の心臓に残された時間はたった10年。 生まれながらに、心臓に疾患をもっていた娘は医師から、余命10年を宣告される。 娘の心臓に残された時間はたった10年。 何もしなければ、死を待つだけの10年。 これを運命だと諦めるか。 抗うか。   町...
ノンフィクション

丹波哲郎 見事な生涯  著:野村進

数々の名作ノンフィクションを発表してきた筆者が、5年以上に及ぶ取材をかけてその秘密に挑む。 丹波哲郎が抱えた、誰にも言えない「闇」とはなんだったのか。 若かりし頃に書かれた熱烈な手紙の数々。 そして、終生背負った「原罪」 「死は待ち遠しい」...
ノンフィクション

シン・鎖国論  著:山岡鉄秀

本書の提言の一部を箇条書きにすると ・なし崩しの「移民解禁」にNO! ・労働力不足を海外の「低賃金労働者」で補おうとした欧州のような地獄化を避けよ。 ・国境を乗り越えて稼ごうとする強欲グローバリズムに対して門を閉じよ。 ・WHOから脱退せよ...
医学・薬学

ヒトは、こんなことで死んでしまうのか  著:上野正彦

人というものは、こんなにもあっけなく命を落としてしまうものなのだろうか。 事故や病気といったものはもちろん、日常生活には、いかに多くの死の危険が潜んでいるのかがわかる。 本書を読むと、つくづく心配になってしまう。 病院で死ななかった2万体も...
ノンフィクション

リーマンの牢獄  著:齋藤栄功

これはノンフィクションです。 2024年最大の問題作、ついに刊行! 371億円を詐取し、獄中14年。 逃亡を指示した「共犯者」は忽然と姿を消した。 無名のサラリーマンの人生を狂わせた「バブル」とは何だったのか? リーマン・ショック64兆円破...
ノンフィクション

統合失調症の一族  著:ロバート・コルカー 訳:柴田裕之

第二次大戦後、ギャルヴィン一家は空軍に籍を置く父親の都合でコロラド州に移り住む。 ベビーブームを背景に12人の子宝に恵まれた一家だったが、1970年代半ばには子供のうち6人が統合失調症と診断された。 厳格な父母によって育てられた容姿端麗で運...
ノンフィクション

ゴールドマン・サックスに洗脳された私  著:ジェイミー・フィオーレ・ヒギンズ 訳:多賀谷正子

世界トップクラスの地位と報酬が約束されたゴールドマン・サックス。 だがその実態は、金と女性に対するおそるべき強欲、嫉妬にまみれた職場だった。 同社の元マネージング・ディレクターが1998~2016年の在職期間に目撃した、ミソジニー(女性嫌悪...
ビジネス・経済

なぜ働いていると本が読めなくなるのか  著:三宅香帆

「大人になってから、読書を楽しめなくなった」 「仕事に追われて、趣味が楽しめない」 「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」 そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。 「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いか...
ライトノベル

わたしはあなたの涙になりたい  著:四季大雅

全身が塩に変わって崩れていく奇病「塩化病」 その病で母親を亡くした少年・三枝八雲は、小学校の音楽室でひとりの少女と出会った。 美しく天才的なピアノ奏者であるその少女の名は、五十嵐揺月。 鍵盤に触れる繊細なその指でいじめっ子の鼻を掴みひねり上...
エッセイ

なぎさホテル  著:伊集院静

1978年冬、若者は東京駅構内にいた。 足元のトランクには数枚の衣類、胸のポケットにはわずかな金しかなかった。 入社した広告代理店も一年半足らずで馘首され、酒やギャンブルに身を置いた末に、東京での暮らしをあきらめていた。 生家のある故郷に帰...
ノンフィクション

トマト缶の黒い真実  著:ジャン=バティスト・マレ 訳:田中裕子

トマトは170カ国で生産され、トマト加工業界の年間売上高は100億ドルにのぼる。 だがトマト缶がどのように生産・加工されているかはほとんど知られていない。 中国、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカを舞台に、業界のトップ経営者から生産者、労働者ま...
社会学

詭弁社会 日本を蝕む”怪物”の正体  著:山崎雅弘

近年の政治報道で連日のように見聞きする 「そのご批判は当たらない」 「○○の意図はなかった」 「コメントを差し控えさせていただく」 といった政治家の言葉。 これらは「詭弁」と言われ、相手をあざむくことを目的に使われる議論の詐術である。 詭弁...
ノンフィクション

なぜ、医師の私が命がけでWHO脱退を呼びかけるのか?  著:井上正康

本書は、コロナ禍で起きた医療政策・医療行政の過ちを総括し、IHR改正、パンデミック合意への道を進まないために何が必要か。 「One Health、One World(一つの健康、一つの世界)」を謳う勢力とは誰で、いつから、なぜ、何の目的でこ...
社会学

トランスジェンダーになりたい少女たち  著:アビゲイル・シュライアー / 岩波明 / 村山美雪 / 高橋知子 / 寺尾まち子

思春期に突然「性別違和」を訴える少女が西欧諸国で急増しているのはなぜか。 かつては性同一性障害と呼ばれていた「性別違和」は幼少期に発現し、およそ全人口の0.01パーセントに見られ、そのほとんどが男児だった。 「性別違和」の急増や男女比の突然...
医学・薬学

人体、5億年の記憶  著:布施英利

私たち人間のからだは、魚であった時代の名残をたくさん抱えている。 たとえば、私たちの顔で表情をつくり、口を開いて声や言葉を発する筋肉も、魚だった時代の「えら」の筋肉が変化したものだ。 水中で生活する魚類では、顔面に味覚を感じる細胞が集中した...
ノンフィクション

ルポ 海外「臓器売買」の闇  著:読売新聞社会部取材班

「絶対に許せない。どんな団体なのか調べてほしい。」 二千万円以上を支払った被害者の一人は、憤りをあらわにした。 キルギスやベラルーシなど海外を舞台にした「臓器売買」疑惑。 約十人の記者たちは地を這うような取材を重ね、事件の構図をあぶりだし、...
歴史・地理

ゴールデンカムイ 絵から学ぶアイヌ文化  著:中川裕 / 野田サトル

・そもそも「カムイ」とは何者なのか? ・人間に災いをもたらす「黄金のカムイ」は実在するのか? ・気づかない人も多数!? あの1コマに隠された背景知識 ・完結記念! アイヌの全キャラクターの名前の由来を解説 ・「ソフィア・ゴールデンハンド」の...
社会・政治

ルポ 年金官僚  著:和田泰明

100年安心は、まやかしなのか、不安を煽ったのは、誰か。 2025年、国民の5人に1人が後期高齢者になる。 この国の年金制度はどうあるべきなのか。 その解は、年金官僚たちの壮絶な攻防のドラマの中にちりばめられている。 ▼ 詳細はこちらから ...