AFTER SHARP POWER(アフター・シャープパワー)米中新冷戦の幕開け 著:小原凡司 / 桒原響子 社会・政治 2020.12.302021.06.11 社会・政治 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] ファーウェイやTZEなど中国企業に対する制裁、チャイナウォッチなど中国メディアへの警戒感の高まり、孔子学院の閉鎖、中国人留学生の締め出し。 いま米国では、中国が親中派を増やす世論工作を「シャープパワー」と呼び、中国排除の動きが強まっている。 シャープパワーとは、中国やロシアなどの権威主義国家が、強制や情報の歪曲、世論操作などの強引な手段を用いて、相手国に自国の方針をのませようとするものである。 米中の対立は、いま動向が注目されている米中貿易戦争から、5Gなどの次世代技術、核・ミサイル開発を含む安全保障、政治体制の領域まで広がり、米中新冷戦の様相をみせ、国際社会に影響を及ぼしている。 本書では、中国のシャープパワーが米国で排除された後の米中関係の動きを、次の点に注目しながら追いかける。 ・中国のシャープパワーとは何か? ・米国は中国の何を恐れているのか? ・米ソ冷戦のような軍拡競争がはじまるのか? ・欧州、アジア、アフリカでは米中の対立をどう見ているのか? ・米中新冷戦のなかで日本が進むべき道は? ▼ 詳細はこちらから ▼ AFTER SHARP POWER(アフター・シャープパワー)米中新冷戦の幕開けposted with ヨメレバ小原 凡司/桑原 響子 東洋経済新報社 2019年12月06日頃 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan