英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる 著:施光恒ノンフィクション2021.07.072016.12.15ノンフィクションおすすめの書籍スポンサーリンクスポンサーリンク [内容紹介] 英語化を進める大学に 巨額の補助金を与える教育改革から 英語を公用語とする英語特区の提案まで。 日本社会を英語化する政策の暴走が始まった。 英語化推進派のお題目は国際競争力の向上。 しかし、それはまやかしだ。 社会の第一線が英語化されれば 知的な活動を日本語で行ってきた中間層は没落し、格差が固定化。 多数の国民が母国語で活躍してこそ 国家と経済が発展するという現代政治学の最前線の分析と 逆行する道を歩むことになるのだ。 「愚民化」を強いられた国民は グローバル資本に仕える奴隷と化すのか。 気鋭の政治学者が英語化政策の虚妄を撃つ!▼ 詳細はこちらから ▼英語化は愚民化posted with ヨメレバ施光恒 集英社 2015年07月17日楽天ブックス楽天koboKindle紀伊國屋書店ebookjapan