カウントダウン・メルトダウン 著:船橋洋一 ノンフィクション 2021.03.282021.06.06 ノンフィクション おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 2011年3月11日、14時46分。 東北地方太平洋岸一帯をマグニチュード9.0の激震が襲った。 この地震と、そのあとの巨大な津波により、福島第一原子力発電所は全交流電源喪失という非常事態に陥る。 戦後最大の危機にあって、政治家は、東京電力は、原発の現場は、自衛隊は、そして地域住民は、どういった危機に直面し、どのような行動をとったのか。 事故後、福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)を設立した国際的ジャーナリストが、危機に面した人々のストーリーに照準を合わせて、報告書の作成後も、さらなる取材を敢行。 リスクとは何か。リーダーシップとは何か。 国家とは何か。 福島第一原発の危機が問うた、日本の「国の形」、「戦後の形」を浮き彫りにするノンフィクションのマスターピース。 ▼ 詳細はこちらから ▼ カウントダウン・メルトダウンposted with ヨメレバ船橋 洋一 文藝春秋 2016年01月04日頃 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan