ピストルと荊冠 〈被差別〉と〈暴力〉で大阪を背負った男・小西邦彦 著:角岡伸彦 ノンフィクション 2020.11.122021.06.21 ノンフィクション おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 部落解放運動の闘士は暴力団の構成員だった。 二足のわらじをはき莫大な富と権力を握った小西邦彦。 晩年に「飛鳥会事件」で逮捕され失意のなかにこの世を去った。 バブル時代には1ヵ月に呑み代1000万円、その力は市行政、警察、税務署、財界にまで及んだ。 昭和44年、部落解放同盟支部長に就任、40年の長きにわたりその職にあった。 人生の「貧富と清濁」を体現した”極道支部長”の波乱万丈、74年の生涯を描く本格評伝。 ▼ 詳細はこちらから ▼ ピストルと荊冠 〈被差別〉と〈暴力〉で大阪を背負った男・小西邦彦posted with ヨメレバ角岡 伸彦 講談社 2017年01月20日頃 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan