世界史から読み解く「コロナ後」の現代 著:佐藤けんいち 歴史・地理 2021.09.22 歴史・地理 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 「新型コロナウイルス感染症」によるパンデミックが、これほど急拡大したのは、「グローバリゼーション」が進行していたからだ。 すでに世界中のヒト・モノ・カネ・情報が密接につながりあっているのである。 だからこそ、感染症もまた一気に全世界に拡大してしまうのだ。 グローバリゼーションの経済的メリットは、きわめて大きなものがあったが、同時に負の側面もあったことを、私たちはどうやら失念していたようだ。 もしかすると、今回の新型コロナウイルスのパンデミックで、「グローバリゼーション」が終わったのではないだろうか。 そんな問いをしてみる必要があるだろう。 「不確実性」の霧のなかにいる私たちは、手探りでも前に進んでいくしかないのだが、これから世の中がどうなっていくか考えるためには、いったん過去に遡って歴史を振り返ってみるべきだろう。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 世界史から読み解く「コロナ後」の現代posted with ヨメレバ ディスカヴァー・トゥエンティワン 2020年12月18日 楽天ブックスKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan