子供たちに伝えたい日本の戦争 あのときなぜ戦ったのか 著:皿木喜久 歴史・地理 2018.08.162021.07.06 歴史・地理 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 戦争 日清・日露から、日中戦争、米英との戦いについて なぜ日本は戦争に突き進んだのか いかなる目的と、蹉跌があったのか 相手国にいかなる事情があったのか それらをわかりやすく、簡潔に記しています。 現在も中国や韓国によって問題視されている歴史認識について あらためて考え、問題点を整理するためにも格好の本です。 例えば、米国との戦争については 日本に確かに外交上の失敗がありました。 しかし、それだけではありません。 ヨーロッパを蹂躙するドイツを叩きたいと考えていた米国が 日本に戦争を仕掛けさせることによって大戦に参加したことなど 複雑な背景を的確に指摘しています。 また、日本が連合軍と戦ったことによって 植民地だったアジア諸国に独立の機運が高まり 戦後の解放・独立につながったことも確かな事実です。 いわゆる“自虐史観”から離れて 「日本の戦争」を真摯に、公平に見ることが何よりも大切です。 本書はその一助になる教科書です。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 子供たちに伝えたい日本の戦争posted with ヨメレバ皿木喜久 産經新聞出版 2014年07月 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店