51のデータが明かす日本経済の構造 物価高・低賃金の根本原因 著:宮本弘曉 社会・政治 2024.06.14 社会・政治 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 物価の高騰、賃金の低迷が続く日本経済。 未曾有の物価高にもかかわらず、賃金が「ほぼ横ばい」という異常事態。 日本の平均賃金は韓国にも追い抜かされ、同時に歴史的な円安も進行している。 かつてIMF(国際通貨基金)に勤め、現在は東京都立大学教授の著者は、「日本経済停滞の要因は、日本特有の構造、いうなれば“未熟な資本主義”にある」と喝破し、そのためには物価と賃金、さらにはそれらの土台となる「企業経営=労働・雇用のメカニズム」を知る必要があると説く。 各種国際統計・データから、日本の経済構造の歪みを徹底分析し、日本再生の処方箋を示す1冊。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 51のデータが明かす日本経済の構造 物価高・低賃金の根本原因posted with ヨメレバ宮本 弘曉 PHP研究所 2022年10月18日頃 楽天koboKindlehonto 紀伊國屋書店 ebookjapan