オバマへの手紙 ヒロシマ訪問秘録 著:三山秀昭 社会・政治 2016.09.172021.07.07 社会・政治 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 2016年5月27日 オバマ米大統領が、現職の米大統領として 初めて広島を訪問した。 米国内ではずっと 「原爆の謝罪につながる」として避けられてきた ヒロシマ訪問がなぜ可能になったのか。 筆者は読売新聞のワシントン特派員として 3年間アメリカに駐在したが そのとき、アメリカ人が知っている日本の都市が 東京の次が広島であることに驚き 以来、ずっと広島と原爆に興味を抱いてきた。 そして2011年、広島テレビの社長に就任したとき ひとつの可能性に賭けてみようと思った。 2016年のサミットは日本で開かれる。 この年はオバマの最後の年でもある。 そのとき、広島を訪問する可能性は、ある。 筆者は地元メディア社長として その人脈をフル稼働し、ヒロシマ訪問を動かしはじめた。 広島市民の声をホワイトハウスに届けた 「オバマへの手紙」をはじめ 日米両国でのロビー活動にいそしむなど 慎重に準備は進められた。 そして、記憶に新しいオバマ訪問の舞台裏を ダイナミックに描いたインサイドストーリー。 ▼ 詳細はこちらから ▼ オバマへの手紙 ヒロシマ訪問秘録posted with ヨメレバ三山 秀昭 文藝春秋 2016年09月21日 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan