冷徹と誠実 令和の平民宰相 菅義偉論 著:財部誠一 社会・政治 2021.01.142021.06.11 社会・政治 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 2020年9月、菅義偉氏が第99代内閣総理大臣に選出された。 官房長官時代に「令和おじさん」と親しまれた一方、いまだその人間性や国家観がわからない、という向きもある。 本書は菅総理の「知恵袋」と称される経済ジャーナリストが、緻密な取材を通じてその核心へと迫っていく。 横浜市議選で初当選して以来、胸に秘めた政治信条とは何か? 総務相時代、なぜ「ふるさと納税」という驚愕の制度を1年でつくり上げられたのか? 7年8カ月にわたって安倍政権を支えた誠実さと、官僚人事に見られる冷徹な戦略性は、どう両立しているのか? そして総理になった菅氏は、この日本の何を壊し、何を護ろうとしているのか? 菅氏本人はもちろん、政・官・財のキーパーソンの肉声や、初公開の秘話をふんだんに収録。 これからの日本政治を読み解くうえで必読すべき、渾身のルポルタージュ。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 冷徹と誠実 令和の平民宰相 菅義偉論posted with ヨメレバ財部誠一 KADOKAWA 2020年12月09日頃 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan