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先入観はウソをつく 常識や定説を疑い柔軟な発想を生む方法  著:武田邦彦

心理学
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[内容紹介]


ガガーリンは「地球は青かった」とは言っていない!

思えば私たちは、良くも悪くも先入観を持って生き続けてきました。

生活していくなかで必要な先入観はありますが、持ってはいけない間違った先入観があるからこそ、判断に迷い、ときには損をしてしまうことだってあります。

先入観をなくすことは難しいことですが、一度立ち止まってほんの少し考えてみることで、それまでとは違った答えを導き出すなんてことも、この先の人生で可能となるかもしれません。

かつて人類初の月への有人飛行を実現した宇宙飛行士のユーリイ・ガガーリンは、「地球は青かった」という名言を残したと伝えられていますが、実際は、「空は非常に暗かった。一方、地球は青みがかっていた」と言っていて、「地球は青かった」という言葉は、日本でしか知られていないのです。

日本の常識が世界の常識であるとは限りません。

日本の常識が世界の非常識ということだって往々にしてありますし、逆もまたしかりです。

たとえばエスカレーターは、東京を中心とした関東圏では、「左側に立ち、右側を空ける」のが常識とされていますが、世界では「右側に立ち、左側を空ける」のが一般的と言われています。

マナー1つ見てもこれだけの違いがあるのですから、「〇〇だから当たり前だ」という先入観を疑うことで、今までと違った発想が生まれてくるはずです。


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