死者の書 著:折口信夫 小説 2019.05.052021.07.04 小説 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 水の音と共に闇の中で目覚めた死者、滋賀津彦(大津皇子) 一方、藤原南家豊成の娘・郎女は写経中のある日 二上山に見た俤に誘われ女人禁制の万法蔵院に足を踏み入れる。 罪を贖う間、山に葬られた滋賀津彦と 彼が恋う耳面刀自の物語を聞かされた郎女の元に、「つた つた つた」滋賀津彦の亡霊が訪れ。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 死者の書posted with ヨメレバ折口 信夫 KADOKAWA 2017年07月25日 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan