[当サイトはアフィリエイト広告を利用しています]
PR

社会学

社会学

ネトウヨとパヨク  著:物江潤

「すべて中韓の陰謀だ」 「いや諸悪の根源は現政権だ」 無知に気付かず、自らの正義を疑わず、対話を拒否し、ひたすら他者を攻撃する。 ネット上で日常的な光景となった罵り合いの主役が、ネトウヨとパヨクだ。 時に世論をも動かす彼らの影響は、今や中高...
社会学

2025年、人は「買い物」をしなくなる  著:望月智之

ショッピング体験の発展で、人々は「買い物」をしなくなる。 もちろん、お金を支払って何かを買うことがなくなるわけではない。 なくなるのは、これまでの買い物におけるさまざまなプロセスだ。 店に行くことや、現金を用意すること、商品の現物を見ること...
社会学

病気は社会が引き起こす インフルエンザ大流行のワケ  著:木村知

なぜインフルエンザは毎シーズン大流行するのか。 総合診療に従事する著者は「風邪でも絶対に休めない」という社会の空気が要因の一つだと考える。 現在の日本では、社会保障費の削減政策が進み、負担は増え健康自己責任論さえ叫ばれ始めた。 医療、社会保...
社会学

フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ 増補新版世界を信じるためのメソッド  著:森達也

そのニュース、疑わなくてもいいですか? 映画「FAKE」や新作「i-新聞記者ドキュメント」でメディアの本質を暴露し続ける著者が、ポスト真実の時代にますます必須のメディア・リテラシーをわかりやすく解説。 「よりみちパン!セ」シリーズ『世界を信...
社会学

私たちの国で起きていること  著:小熊英二

《日本と世界を見つめ続けた8年間の思索の軌跡》 社会の不寛容に立ち向かい、この国のかたちをどう考えていくのか? ●2011年から19年には様々なことがあった。 ●震災と原発事故、第2次安倍政権の誕生、安保法制とその抗議運動、難民危機、トラン...
社会学

なぜそれが無罪なのか!?  著:伊藤和子

2019年3月、岡崎、福岡、静岡、浜松…… 相次ぐ性的虐待やレイプ事件への無罪判決 2017年に110年ぶりに大幅改正されたものの、世界のなかでまだこんなに遅れている! 2020年、性犯罪の刑法見直しなるか!? ✔ 女性の13人に1人が性被...
社会学

8050問題の深層 「限界家族」をどう救うか  著:川北稔

長期・高年齢ひきこもり・・・ 「8050問題」に大きな注目が集まるいま、長く社会的孤立を研究してきた専門家が、全国規模の調査や支援現場のフィールドワークをもとに問題の本質を明らかにする。 同時に、「親子共倒れ」から脱する具体的方策を提言する...
社会学

テレビでは流せない芸能界の怖い話【事務所NG編】  著:怖い話研究会芸能部

某大手タレント事務所に所属するグラビアアイドルM。 誕生日のパーティーで、同期のアイドルYとの間に起こった衝撃の事件とは・・・ 夜遊び好きな若手芸人Bは、連日連夜の無理がたたり番組収録中につい居眠りを。 収録終了後、帰宅中のBが体験したのは...
社会学

テレビでは流せない芸能界の怖い話【流出編】  著:怖い話研究会芸能部

あまりの恐怖に業界の誰もが口を閉ざしてきた50の秘密が裏ルートから大流出! 数々の人気バラエティ番組を手掛ける現役放送作家が、芸能関係者から集めた最恐怪談集。 ▼ 詳細はこちらから ▼ テレビでは流せない芸能界の怖い話(流出編)posted...
社会学

テレビでは流せない芸能界の怖い話【裏事情編】  著:怖い話研究会芸能部

人気番組を手掛ける現役放送作家が芸能関係者から集めた最恐怪談集。 マンガ家が自殺!遺されたボツ原稿には、ある恐るべき真実が隠されていた。 関西から上京した芸人のもとに、郷里の母親から荷物が届く。 食料品の間には、謎の白い粉が入ったビニールパ...
社会学

テレビでは流せない芸能界の怖い話【タブー編】  著:怖い話研究会芸能部

愛犬を連れてスタジオ入りするある女性ソロアーティスト。 収録の間、愛犬を預かったADが起こした事件の結果。 大阪にある芸能人御用達の某ホテルには窓がまったくない一室が。 噂を聞いてその部屋に無理やり泊まった大物俳優Mを深夜襲った出来事とは・...
社会学

露出する女子、覗き見る女子 SNSとアプリに現れる新階層  著:三浦展

誰もがファストファッションに身を包む現代、格差は目に見えにくいものになっている。 では、現実の社会で確実に広がっている、所得や働き方、結婚による断絶を、何を手掛かりに読みとけばいいのか? その答えは、スマホの中にあった! 20‐30代女性5...
社会学

生命保険はヒドい。 騙しだ  著:副島隆彦

日本の生命保険は客(契約者)の取り分(利益)が欧米に比べてものすごく小さいという話を聞いたのは、今から15年ほど前だった。 しかし私はこの話を真に受けなかった。 自分の生命保険の見直し時期が来て、「これまでの掛け金(保険料)の3倍の16万円...
社会学

パチンコ滅亡論  著:大崎一万発・ヒロシ・ヤング

長らく娯楽の王様として君臨したパチンコ。 しかし、ここ数年は斜陽化が進み、閑古鳥が鳴くホールも少なくはない。 不況に強いと言われたパチンコ業界だが、矢継ぎ早に起きる業界を取り巻く変化に対応できず、苦境に立たされている。 震災時のバッシング、...
社会学

セックス難民:ピュアな人しかできない時代  著:宋美玄

ED、更年期障害、体型の変化、セックスレス、相手がいない・・・ セックスをしたいけどできない「セックス難民」は、今後どんどん増えると考えられている。 週刊誌などのメディアが“熟年世代の性”を盛んに取り上げる現代において、難民化しないために必...
社会学

同窓会に行けない症候群  著:鈴木信行

「国民的アニメに見る『同窓会崩壊』」 「クラスの誰が同窓会に来ないのか?」 「参加率が下がっているのはなぜ?」 「同窓会に行かない人は将来どうなる?」 幸せな人生とは何か? 悩める全ての人に捧ぐ。 「モテた男子」「一流社員」「起業家」驚きの...
社会学

ナオキマンのヤバい世界の秘密  著:Naokiman Show

大人気YouTuberナオキマンが、知られざる“ヤバい世界の秘密"に迫る! 都市伝説、未解決事件、ミステリーなど、解き明かされていない謎をテーマに配信している、大人気YouTuberナオキマンが世界の秘密に迫る一冊です。 フリーメイソン、世...
社会学

介護ヘルパーはデリヘルじゃない! 在宅の実態とハラスメント  著:藤原るか

介護職は重労働のうえ低賃金であるため、人手不足が続いている。 それなのに2018年の調査では、なんと4割の介護ヘルパーがセクハラを受けたと回答。 介護歴28年、百戦錬磨の著者自身も、利用者から幾度となくベッドに誘われたり、パンツを下げ性器を...
社会学

スマホ断食 ネット時代に異議があります  著:藤原智美

1日2時間以上“スマホ"をいじっている人は要注意! 芥川賞作家によるネット社会批判。 何かあるとすぐにネットで検索。 止まらないネットサーフィンで、気づくと1時間。 LINEの既読が気になって仕方がない・・・ ネット漬けの日常から逃走し、「...
社会学

セックスのほんとう  著:一徹

女性に大人気のAV男優が教える 好きな人と最高に楽しいセックスをする方法 世の中のセックスは、男性向けAVの「演出」を参考にしているため、女性にとっても男性にとっても、誤解がたくさん生まれている。 女性向けAV男優として大人気の著者が、「女...
社会学

気になる「アソコ」に行ってきた!  著:風俗マニアライターズ

行ってみたいけれども、ちょっと怖い。 世の中には好奇心を刺激してやまないオトナのスポットが存在している。 マニア垂涎の聖水プレイ、童心に立ち返る幼児プレイ、禁断の兜合わせに戦慄するニューハーフ風俗といった〝定番スポット〟から 熱気あふれるキ...
社会学

日本エロ本全史  著:安田理央

とうとうエロ本の歴史は終わってしまった。 僕たちの体と心を作ってくれたその素晴らしき世界に愛を込めて、1946年から2018年までの創刊号で見る日本エロ本全史。 こうして集めてきたエロ雑誌創刊号コレクションから、エポックメイキングな存在とな...
社会学

ケーキの切れない非行少年たち  著:宮口幸治

児童精神科医である筆者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。 少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の根深さは普通の学校でも同じなのだ。 人...
社会学

だましの手口 知らないと損する心の法則  著:西田公昭

振り込め詐欺から各種の悪徳商法まで、だましの手口はますます巧妙を極め、進化しています。 なぜ人は簡単にだまされてしまうのでしょうか。 手口を追いかけるだけでは、ダメです。 その裏ではたらく心理のトリックにまで迫らないと。 豊富な実例を取りあ...
社会学

ぼくはこうして出張ホストになった  著:宮田和重

僕は誰にも言えない仕事をしていました。 それはお金と引替えに相手に性的なサービスを提供する、いわゆる出張ホストと呼ばれる仕事です。 僕はこの仕事を通じて様々な人々と出会い、関係を持ち、1000万にものぼる借金を完済しました。 本書では、どの...
社会学

ルポ ひきこもり未満 レールから外れた人たち  著:池上正樹

派遣業務の雇い止め、両親の多重債務、高学歴が仇となった就職活動、親の支配欲。 年齢も立場も、きっかけも様々な彼らに共通するのは、社会から隔絶されて行き場を失ってしまった現状である。 たまたま不幸だったから? 性格がそうさせているから? 否。...
社会学

貧困とセックス  著:中村淳彦・鈴木大介

AV女優や風俗嬢など性産業に携わる人々を取材し、介護事業の経営者として辛酸を嘗めた経験も持つ中村淳彦と セックスワークのなかでも最底辺の売春ワークに陥っている女性を取材し、自身も脳梗塞に倒れて貧困当事者の苦しさを痛感した鈴木大介。 いま最も...
社会学

東京貧困女子。 彼女たちはなぜ躓いたのか  著:中村淳彦

貧困なんて他人事だと思ってた。 奨学金という名の数百万円の借金に苦しむ女子大生風俗嬢、理不尽なパワハラ・セクハラが日常の職場で耐える派遣OL、民間企業よりもひどい真面目な女性ほど罠に嵌る官製貧困、明日の生活が見えない高学歴シングルマザー・・...
社会学

ニュータイプの時代  著:山口周

社会構造の変化やテクノロジーの進化にともない、個人や企業は、新しい考え方や成功モデルへの書き換えが求められている。 資本主義社会で評価されてきた能力や資質は、今や飽和状態となり、急速に凡庸なものへと変わりつつある。 サイエンスによる答えがコ...
社会学

隠された奴隷制  著:植村邦彦

マルクスの『資本論』には「隠された奴隷制」というキーワードが登場する。 一般に奴隷制と言えば、新大陸発見後にアフリカから連れて来られた黒人奴隷が想起され、すでに制度としては消滅している。 しかし著者によれば、「自由」に契約を交わす、現代の私...