未来に先回りする思考法 著:佐藤航陽 ビジネス・経済 2017.12.142021.07.07 ビジネス・経済 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 「実際に空を飛ぶ機械が 数学者と機械工の協力と不断の努力によって発明されるまでには 百万年から一万年かかるだろう」 ニューヨークタイムズにこのような社説が載ったのは ライト兄弟が人類で初めて空を飛ぶわずか数週間前のことでした。 今に生きる私たちも、この話を笑うことはできないでしょう。 iPhoneが発売されたとき 「赤外線がないなんて流行らない」 「おサイフケータイが使えないなんて不便」 と多くの人が言っていたことを Facebookが日本に進出したとき 「実名性のSNSは日本人の気質には合わないので普及しない」 と多くの「知識人」が言っていたことを、私たちは都合よく忘れています。 人間は本来、未来を見誤るものなのです。 しかし、そんな中でもごくわずかな人は 驚くほどの先見性を発揮して大きな成果を上げています。 その違いは人々の「思考法」にあります。 本書では、株式会社メタップス代表取締役社長の 佐藤航陽が自身の体験から培った 「どんな状況にあっても未来を見通せる汎用的な思考体系」 を読者のみなさまにお伝えします。 「何十年後にこうなる」という未来予測の結論のみを知ったところで そこに至るまでのプロセスがわからなければ、一切応用が利きません。 しかし、もしも社会が進化するパターンを見抜いていれば 状況が変わっても未来を見通すことが可能になります。 そのための汎用的な思考体系をお伝えするのが本書のテーマです。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 未来に先回りする思考法posted with ヨメレバ佐藤 航陽 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2015年08月27日頃 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan