日本が自滅する日 「官制経済体制」が国民のお金を食い尽くす! 著:石井紘基 社会・政治 2020.12.082021.06.21 社会・政治 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 構造改革で本当に日本は再生できるのか。 7年も前から構造改革の必要性を直言してきた衆議院議員である著者が調べあげた事実を基に検証。 日本の「経済」は極端にいえば、国と地方と合せて、国民の税金と貯金、年金、保険積立金など350兆円を上から流し込んで消費しているだけのものだ。 つまり、市場特有の拡大再生産機能によって生み出される果実はないに等しい。 “市場”が死亡状態となり、借金が借金を呼ぶ財政破綻構造に陥っている。 積もり積もったほんとうの借金額は1000兆円を超えている。 日本再生の鍵は国家体制を官制経済から市場経済に移行させることである。 日本を破産させる利権システムの全貌を踏まえた提言には、著者の日本再生への思いがこもっている。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 日本が自滅する日posted with ヨメレバ石井紘基 PHP研究所 2002年01月 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan