「毒婦」 和歌山カレー事件20年目の真実 著:田中ひかる 社会学 2021.02.212021.06.06 社会学 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 和歌山カレー事件はまだ終わっていない! 1998年7月25日、和歌山市園部地区の夏祭りで作られたカレーにヒ素が混入され、67人が急性ヒ素中毒に陥り、うち4人が死亡。 事件からほどなく、現場近くに暮らす林健治・眞須美夫妻が「疑惑の夫婦」として注目を集めた。 同年10月、夫妻は保険金詐欺などの容疑で逮捕され、健治は2005年6月まで服役。 眞須美はカレー事件の容疑で逮捕され、現在も死刑囚として大阪拘置所にいる。 その後、この事件の唯一の物証であった「ヒ素の鑑定結果」が証拠足りえないということを蛍光X線分析の第一人者が立証。 眞須美は今も獄中から「無実」を主張し続けている。 ▼ 詳細はこちらから ▼ Kindle