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淋しい人はボケる 認知症になる心理と習慣  著:髙島明彦

心理学
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[内容紹介]


中年を過ぎると
知っているはずの言葉・人名が出てこない人も多いだろう。

実はこれは立派なボケ予備軍で
放っておけば高齢になってボケる可能性大。

「家系にボケた人がいないから自分は大丈夫」
という人がいるが
「ボケ」と「遺伝」はほとんど関係なく
ボケる人は日常的に脳に悪いことを行っているのだ。

たとえば孤独にしたマウスの脳には萎縮が見られるが
実際に独身者がボケるリスクは既婚者の2倍も高い。

つまり認知症になりやすい心理・環境・習慣を
どれだけ避けられるかが
ボケる脳とボケない脳の境目となるのだ。

自分次第で、いつまでも若々しい脳を保てる!



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